パツクアロ第二弾
今回は食をご紹介。
パツクアロはミチョアカン州にあります。
このミチョアカン、何故かアイスが有名
実は数々のアイス屋を見るまで、
パツクアロがミチョアカン州にある事を失念してました。
街の中心地にあるNIEVE(シャ-ベット)屋さん。
営業時間は大体朝10時頃からなくなるまで。
子供だけでなく、老若男女に大人気
甘いもの、アイスに目のない私、
会社でも頻繁にこのニエベを食べています。
毎日3時位に会社の前に移動ニエベ屋が来ます。
その時間帯にオフィスにいらした場合、是非お試しを
値段は9ペソと11ペソ、味は日替わりで種類。
こちらが本場のニエベ(ピスタチオ味)です。
会社の前のより
伸びます伸びます
まるでトルコアイスのドンドルマのよう
滞在中に試した味&採点は下記の通り
・ピ-ナッツ 点満点
・ブルベリ-チ-ズ 点
・テキ-ラ 点
・ピスタチオ 点
・イチゴ 点
もっと食べたけど、忘れちゃいました
大きく分けると牛乳ベ-スとお水ベ-スに分けられます。
牛乳ベ-スの方が良く伸び、濃厚
旅の楽しみは、食べ歩き
しかも屋台はそそられます
なので移動中常に満腹状態
こちらは小魚のフライ
のつまみに
メキシコ市内は公共の場所で飲酒は
しかしここは
お土産様のマグカップを買うと、
その中に好きなカクテル、
ビ-ルを入れてもらって飲み歩き
まさに天国
そしてこちらは具なしのタマ-ル。
既にブログで紹介済のこのタマ-ル、
普通は中にサルサソ-スや具が入っています。
しかしこちらは具なし。
って味ないじゃん
怒る事なかれ、上から美味しいサルサソ-スと
サワ-クリ-ムをかけて食べるのだ。
辛いサルサ、まろやかなクリ-ム、
このバランス、絶妙
上の屋台はCarnita(カルニ-タ)、
豚肉のタコス屋さんです。
メキシコでは豚肉は残る事無く全ての部位を食べます。
メニュ-にごっちゃまぜ、と言うようなものも有ります。
ちなみにここの屋台、ジュ-シ-で美味しかった
締めくくりはきちんとしたお店のお食事
こちらはトゥル-チャ(マス)料理
今回旅行先をパツクアロにしたのは、
魚を食べる為だったのです
パツクアロで魚がよく食べられている説明は、
また後日。
一つのネタで引っ張ります
**HIrofumi