グルメ 2007.07.04

HIS旅ブロ一斉配信企画!第3弾!

これぞ!本物のローカルグルメ!

~メキシコシティ編~


メキシコといったらやっぱり誰もが思い浮かべるタコス!

「えっ-、タコスぅ?そんなの知ってるよ!!!」

言われてしまいそうですが、メキシコで食べたことがある人なら

その違いに驚いたことがあるはず!

日本やアメリカで食べるタコスなんて、タコスじゃない!

これは言い切ります。


日本やアメリカで食べるものは、いわゆるTEXMEX(メキシコ

生まれのアメリカ育ち料理)。ハードタコス?ソフトタコス?

そんな区分はメキシコにはありません。メキシコ人に怒られます。

メキシコのタコスはトウモロコシの粉から作られます。

これがもっちりしていてお肉との相性バッチリです。


メキシコにはおいしいタコス屋はたくさんありますが、やっぱり

庶民の食べ物。食べなれた地元のタコス屋が一番おいしいと

感じます。


前置きが長くなりましたが、今回はメキシコシティ支店スタッフが

最も食べているタコス屋を紹介します。


「通称・裏のタコス屋

T11

オフィスの裏にあります。

ずっと通ってますが、「TOMMY」という名前を

今日はじめて知りました…


オフィス常駐スタッフ2人 1週間の利用率

52%


ここはいつもたくさんの人で賑わってます。


T10

若い子から


T3

スーツを着たサラリーマンまで。


僕は今日は、アランブレを頼みました。

アランブレは、肉と野菜を炒めたものを

トルティージャにつつみます。


「おっちゃん、アランブレ2つね。」


T12


「あいよ!」

目の前の鉄板で炒めてくれます。

T1


右側でトルティージャを焼き、

左側で、いろんなメニューをさばく姿はまるでDJ!


T6

となりではおっちゃんが肉を切ってます。

無骨な感じが職人っぽいです。


ここのタコス屋、なにがすごいかというと、

サルサソースやトッピングが豊富!


T9

定番サルサベルデ(ちょい辛)

T8

定番サルサロハ(激辛)


T7

たまねぎや、メキシコでは欠かすことのできないリモン

(小さなレモン、またはライムのようなもの)

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じゃがいも、そして、ノパル(団扇サボテン)!


yuta「また、このノパルがうまいんだ!」

yama「わたし、いつもすごいたくさんのっけちゃうんだけど…」

hirofumi「…。」 (なにも言わずに大量にのっけてます)


全部かけたい放題!

その完成品が、

T2


こんな感じ。

ひき肉や生野菜、サワークリームなんて邪道です!

リモンをぎゅーーーとしぼって下さい!

そして手が汚れるなんて気にしないで、がぶりといっちゃって下さい!

晴れた空の下でタコスの立ち食い!行儀が悪いとか気にしない!

そして食後にはリモンの汁で手を綺麗にします。これぞメキシコ流。

意外と匂いが取れるんです。


オフィスにお越しの際は、ぜひお訪ね下さい。

オフィスを右にでて一つ目の角をまた右へ。徒歩1分。

メキシコシティでお待ちしております!!!


***メキシコシティ支店スタッフ一同***

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    • 投稿: りれい -2007年7月10日 (火) 01時23分

      ■無題
      はじめましてあの~リモンのことなんですけどライムとはまた別なのですか?

    • 投稿: YUTA -2007年7月10日 (火) 02時16分

      ■ライムではないですね
      りれい様LIMON(リモン)は、味はライムとは異なり、レモンに近く、形や色は、ライムに近いですが、味は別物。リモンはリモン、というのがメキシコでは一番ピンと来ると思います。なので、メキシコにいる間は、レモンと呼ばずにリモンと呼んでしまってます。

    

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