プエブラ特集最終章。

チョル-ラ遺跡のご案内。


紀元前200年頃からこの周辺に集落が形成されました。

チョル-ラは古代メキシコ文明最古の都市の1つで、

水の流れる場所sweat02と言う意味です。


様々なテオティワカンの影響を受けていたので

第二のテオティワカンとも呼ばれていました。


紀元後5~8世紀にかけて巨大な大神殿が建設されました。

日干しレンガで造られた基底部分は、1辺fourthreenineメ-トル

この規模は世界最大級

しかし、1519年にアステカに向かう途中のスペイン軍に

滅ぼされてしまいました

一夜にして6000人以上が犠牲になりました。


その後、ピラミッドに多い被せるように

スペイン風の教会を上に建築。

down山の上に立っているのが教会。

 その下の部分が埋められてしまったピラミッド。


pc9

down離れてみると良く分かります。

 手前に遺跡がありますね。

 

p5



downこちらは博物館にある模型。
pc8

チョル-ラのピラミッドは5層構造。

一番古い時期はオルメカ、新しい時期のはアステカ時代のもの。


ピラミッド内部のトンネルを通って見学できます。

覆い被されたピラミッドの大きさを測定する為に

後から造ったものです。


p6

upこの様に薄暗いトンネルを5分程度進むので

 暗所・閉所恐怖症の方にはオススメできません。


如何でしたでしょうか、

1日で沢山の見所を見学できるツア-。

きっとご満足頂ける内容です。


**Hirofumi



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