今週の世界遺産は、メキシコ湾岸にある遺跡
エル・タヒン遺跡をご紹介します。
登録年 1992年
アクセス
見ごたえ
かなりアクセスしにくいです。
メキシコから飛行機でベラクルス、もしくはポサリカに飛ぶ。
もしくはバス
でパパントラ、もしくはポサリカに移動。
そこから更に移動です。
遺跡の全体の縮小模型です。
エル・タヒン遺跡は紀元後9世紀頃から
メキシコ湾岸で栄えた文明です。
13世紀初頭には放棄されました。
エル・タヒンとは先住民の言葉で、
稲妻
やハリケーン
の意味。
納得、非常に高温多湿の地です。
建物の壁面に雷門の浮き彫り発見![]()
こちらは住居跡。
こんな暑い中で石造りの住居。
家って言うよりむしろスチームバス![]()
エル・タヒンに行ったら、これを見なければ始まらない。
碧ガンのピラミッド

右に回って横から
後ろに下がって![]()
更に下がって遠方から![]()
芝生の辺りがモヤモヤしてますが、
これは高温多湿のせいでぼやけてます
そんな暑い中でも地元の人は熱心にお仕事。
フルーツ
や飲み物を売ってます。
そんな人たちもあまりの暑さ、
日差しの強さにボケやてしまってますね。


テーマ: UNESCO世界文化遺産


















