UNESCO世界文化遺産
2007.09.23
今週の世界遺産は、メキシコ湾岸にある遺跡
エル・タヒン遺跡をご紹介します。
登録年 1992年
アクセス
見ごたえ
かなりアクセスしにくいです。
メキシコから飛行機でベラクルス、もしくはポサリカに飛ぶ。
もしくはバスでパパントラ、もしくはポサリカに移動。
そこから更に移動です。
遺跡の全体の縮小模型です。
エル・タヒン遺跡は紀元後9世紀頃から
メキシコ湾岸で栄えた文明です。
13世紀初頭には放棄されました。
エル・タヒンとは先住民の言葉で、
稲妻やハリケーンの意味。
納得、非常に高温多湿の地です。
建物の壁面に雷門の浮き彫り発見
こちらは住居跡。
こんな暑い中で石造りの住居。
家って言うよりむしろスチームバス
エル・タヒンに行ったら、これを見なければ始まらない。
碧ガンのピラミッド
右に回って横から
後ろに下がって
更に下がって遠方から
芝生の辺りがモヤモヤしてますが、
これは高温多湿のせいでぼやけてます
そんな暑い中でも地元の人は熱心にお仕事。
フルーツや飲み物を売ってます。
そんな人たちもあまりの暑さ、
日差しの強さにボケやてしまってますね。