しつこく死者の日特集。

その2でHIROFUMIがレフォルマの飾り付けを紹介しましたが

これだけではありません。独立記念塔からトーレ・マジョールの

方角には、たくさんのガイコツが並べられております。


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LAS CALAVERAS EN REFORMA

ドクロさん IN レフォルマ通り

ドクロの形はどれも同じですが、

それぞれ独自にペイント、加工がされてます。

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リアルどくろに書かれた、ちょっと間抜けな感じのドクロ


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秋っぽいですなぁ、日本人なら思うかもしれませんが、

メキシコシティには秋はありません…


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カラフルどくろ。

やっぱりピンクってメキシコっぽい色だなぁ。


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おシャンティなドクロ。

実はドクロの下の台にもそれぞれ工夫が施されて

おります。


ちなみに、このおシャンティドクロの土台はこんな感じです。

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むむむ、

なんか変ないぼいぼのドクロが。パーマかな???

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近くによって見ると…


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無数のミニどくろ。


死者の日はとてもおもしろいです。

いたるところでドクロや骸骨をみることができますが

どれも『死に対しての恐怖』というものは連想させません。

(なかには怖いのもありますが…)


オクタビオ・パスは次のようなことを言ってます。

『メキシコ人は死としばしば出会い、死を茶化し、かわいがり

死と一緒に眠り、そして祀る。それは彼らが大好きな玩具の

ひとつであり、もっとも長続きする愛なのである』と。


死者の日にはこの一節を思い出します。


レフォルマの飾りつけはまだまだ行われておりますので、

オフィスにお立ち寄りの際は、ぜひ寄り道してくださいね。



***yuta

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