町自体がユネスコ世界遺産


そんな奇跡の町グァナファト


グアダラハラから陸路で4時間


メキシコは空路も発達していれば陸路もしかり


オススメは超快適な高速バスETN社

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飛行機のビジネスクラス以上のピッチと快適性を誇ります


料金もメキシコプライスでとってもリーズナブル(サンドイッチの食事つき)

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椅子のリクライニングと一体化の足を伸ばせるシステムに感動(T▽T;)


ぐっすり眠って起きると そこはもうグァナファトでした


今もを採掘しつづけることでも有名なこの町

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トンネルが多いのもそのため?


別名蛙の山と呼ばれるこの山

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土産物屋でも多いのが蛙モチーフ

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グァナファトのイメージキャラクターはなんです

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トロッコで進む銀山の見学ツアーもあります


色とりどりのとっても綺麗な 中世のヨーロッパの面影を残す町並み

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石畳と教会の鐘の音

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ただそこにいるだけで絵になる風景

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恥ずかしがりやだけど好奇心旺盛な子供達

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そしてガナファトの隠れた観光スポットへ


世界でココだけという腐敗に強い土のため


まるで生きているように洋服を着たままのミイラを展示する博物館

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さすがに写真を撮る勇気はありませんでしたが


エジプトのように布にくるまれた形とは違うミイラの姿に絶句


どのミイラも口を大きく開き手足を伸ばしているのは死後硬直のため?


人の死を見学しているなんて とても不思議な気分


そして博物館の出入り口


観光客を手ぐすねひいて待っててミイラ飴を売りまくる人々に再び絶句

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これが噂のミイラ飴 大中小とご丁寧に3サイズご用意


買う気もないけど放っておけない性分


うまく勧誘をかわりしながら見てみると


なるほど伸ばした1本のアメでミイラの形を作っています(ちょっと感動)

言葉にならないシーンといえばグァナファトの夜景

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この銅像がある高台までフニュキュラに乗ってぐーんと上がると


まるで宝石箱をひっくり返したかのようなshine光の玉がきらびやかな町の灯shine

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ここまで来てよかった! タイムスリップ感たっぷりのグァナファト


ヨーロッパな雰囲気の中にもしっかり主張しているメキシコな風景

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色鮮やかな独特のセンス

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この色とその色を組み合わせるか?というたっぷりの遊び心


スペイン人の命令で作らされた教会も

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よく見ると実はスペインと関係ないところがあるんです


   ↑ココと              ↑ココ

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先住民のインディオ達がこっそり加えた自分達が信じる神の姿


キリスト教の教会に隠された遊び心とでもいいましょうか


いいなメキシコ


明日はアーティストの住む町 サンミゲル・デ・アジェンデへ向かいます


つづく (by HISバンクーバー支店 古賀)

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    HIS メキシコシティ支店

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