HIS海外支店スタッフの旅行記
2008.01.04
グァナファトからETN社の高速バスで1.5時間
次なる目的地はサンミゲル・デ・アジェンデ
女性誌「FIGARO」でも取り上げられたお洒落女子も納得の町
とにかくたくさんのアトリエや工房 セレクトショップのような土産屋がたくさん
ヨーロッパやアメリカからも目が高いバイヤー達が足げに通っているとか
外見も雰囲気たっぷり
通りの向こうからも 何か気になったこのお店
ディテールに細かい日本人の女性でも満足できる品々
とっても気さくなオーナーと記念撮影
銀細工も日本の半分以下で購入できます
ちなみにメキシコは世界最大の銀の生産地としても有名
購入したのはメキシコらしい布とピアスと
グァダルーペのマリアがちりばめられつつも宗教くさくないブレスレッド
さて男性向けの土産物は?
土産物をひやかすこと数分 ないかなーと目を光らせていたのは
そう いやげもの!
トラケパケで見つけた尻出しのショットグラスに対抗した
前を出しちゃったショットグラス
生きることはさらけ出すことだとは思いますが
そしてこちらは女性が胸を出したバージョン
出しすぎです
男女平等? うーん ラテンの血がなせる業?
メキシコで死は神聖なもの
死の聖人サンタ・ムエルテ
原色がまぶしい小物たち
町の中央にある教会も
夜になれば美しくライトアップ
宝探し気分のサンミゲル・デ・アジェンデを後に
明日はいよいよ最後の目的地 メキシコシティへ向かいます
つづく (by HISバンクーバー支店 古賀)