メトロのりつぶしの旅が、いよいよスタートです。


今日はミゲルアンヘル・デ・ケベドを紹介します。


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とても長い名前なのでM.A. QUEVEDOと略されます。

ここのマークは「木」のマークですが、


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駅を降りると森の中、というわけではなく、

どちらかというど大学都市UNAMに近い

閑静な住宅街です。


駅名そのものは、近くを走る通りの名前に

由来しますが、その名前そのものは、

花や植物の研究に一生を捧げた偉大なる

技術者、ミゲル・アンヘル・デケベドに由来します。


彼は研究者であり、農水省森林課に勤める

傍ら、メキシコ森林協会(SociedadForestal

Mexicana)の創設者したり、更には、各地で

水力発電とうの資源開発に携わったりもした

そうです。


偉大な方なのですが、いわゆる英雄とも

異なるので、駅のマークはその人の顔では

なく、シンボルの「木」なのです。



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どうでもいいことなのですが、この駅は相対式

ホームですが、それをまたぐように歩道橋が

あります。列車の屋根が眺められます。

ほとんど全てのメキシコの列車は屋根に何も

のってません。別にどうでもいいんですけどね…



***yuta


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