最終回、グアダラハラルイス・バラガン建築。


まだ紹介していない、たくさんのバラガン建築を一挙にご案内sign01


まずは少し特徴のある家 フランコ邸house


グアダラハラでの建築でよく見られるが壁に使用されています。


さらに、庭にはたくさんの竹 これも日本を意識しているひとつ!?


あまりにたくさんありすぎるので、以降はちょっと写真を小さくしてご紹介sweat01

一軒×2気になる方は拡大してご覧下さいsearch


レオン邸Ⅰ               レオン邸Ⅱ

 


レオン邸Ⅲ

グアダラハラでバラガンに建築を依頼した人たちは金持ちの方々が

多かったようです。どの邸宅も2つや3つ存在しています。


カスティージョ邸Ⅰ         カスティージョ邸Ⅱ

 

カフェやレストランとして現在使用されているのもいくつかあります。


オロスコ邸

見事に落書きされているものもあれば、


革命公園

公園も手がけていたり(ライトがかわいらしい)、


バスケス邸        ゴンザレス・ルナ邸Ⅰ  ゴンザレス・ルナ邸Ⅱ


    


ガリビ邸Ⅰ          ガリビ邸Ⅱ
 


もう、これ本当にバラガン建築かなぁって思えるほど、

なんの特徴もなさそうな普通の家々ばかりです


第一回目からご紹介した全てのバラガン建築は、

アメリカーナ地区というグアダラハラ中心部から西に1~2キロの

閑静な高級住宅街に点在しています。


オシャレなカフェもたくさんあるので、お散歩がてらにバラガン建築を見て廻る

なんてのもひとつ違ったグアダラハラの楽しみ方かなぁと思いますflair


メキシコの近代建築や、ルイス・バラガンに興味のある方は、

メキシコシティだけに留まらず、是非彼のふるさと・グアダラハラ

若き日のバラガン建築にも足を運ばれることをお勧めしますscissors



***MAFU

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