街を歩いていると、ずっと気になっているのだけど
まだ行った時がないというお店ってありますよね。
今日はちょっとお金がない、あんまりおなかが減ってない、
なんとなく今日は…のようにいろいろな事情に起因します。
今回は、気になりだして約3年、ついに足を運ぶことができた
お店を紹介します。。
GILI POLLOS
ソカロにある鶏を扱う食堂です。
なぜ気になったのか。
やはり店先でくるくる回る鶏肉でしょう!
ロティサリーチキンという言葉はすでに日本語にもなっていますね。
早い話が丸焼きのことです。くるくる回る鶏肉から油がしたたり落ちる
のをみるともうよだれが出てしまいます。
ただ、ロティサリーチキンはメキシコではかなり一般的なので、
別に真新しくもないのですが、気になる点はそのうたい文句。
スペイン語の「メヒコで一番うまい鶏!!!」に対して、
英語の「町で一番うまい鶏!!!」と、英語では小さくでてしまって
いる点。まぁ別にどうでもいいんですけどね。ずっと気になってました。
他には蒸し焼きもあります。これはお好みで!
セットでたのむと、キャベツとポテトがついてきます。
ハラペーニョはお好みで。
鶏肉もかなりおいしいのですが、このじゃがいもも隠れた存在。
ぐるぐる回る機械の下方に置くことによって、ポタポタとたれる
鶏の油を吸っているんです。
これとトルティージャでおなかいっぱいになってしまいます。
2階と3階にお食事をするところがありますが、かなり庶民的な
お店です。
***yuta
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投稿: CHIE -2008年12月28日 (日) 14時04分
■おいしそーーーーーー!!!
鶏肉やわらかくて味がよくしみついてそうでおいしそーですーーーー!しかし、英語とスペイン語のうたい文句の温度差が絶妙ですな。かなりヒットでした。メキシコ行った際はそのチキンを食べてなおかつ、そのうたい文句の写真撮りたいと思います(^▽^) -
投稿: his-mexicocity -2008年12月30日 (火) 00時02分
■おいしいですよー!
とてもおいしいのですが、ブログ記事にも書いたとおり、かなり庶民的な雰囲気です…そこで食べるかどうかは行ったときに決めて下さいね。値段もお手ごろですよ。僕が初めて行ったときは、このうたい文句を写真取るだけで満足してました。本当にその温度差は絶妙です!