日本の大都会東京には、
近郊に保養地や週末の憩いの場がいくつかあります。
代表的な場所でいえば、箱根や富士五湖など
そしてここメキシコシティにも
まさしくメキシコの箱根、富士五湖のような保養地があるんです!
その中でも代表的なのが今回ご紹介する
Valle de Bravo(バジェ・デ・ブラボ)
メキシコシティから南西156km、車で2時間強、
1947年に水力発電システムの一部としてダムが造られ、
それに伴い人口の湖が造られました。
その湖周辺で町がどん×2と栄えていき、
メキシコシティ市民の週末の憩いの場、
さらには観光地としても序々に注目を集めている場所がここ
PUEBLO MAGICO(魔法の村)にも登録されている町です。
盆地なので周りは山々に囲まれていて、そこにキレイな湖があり、
やっぱり自然に触れると静かで落ち着いた気持ちにさせてくれるので、
メキシコシティの喧騒、雑踏からここへ週末にやって来る気持ち、
東京から箱根等に行く人たちの気持ちがすごくわかります。
ホッとしますねぇ
さてさて、保養地といえばおいしい食事がつきものです
湖畔には洒落ていて、展望の良いレストランがたくさんあります。
今回は現地の観光案内所の方に教えていただいた
セントロに近い湖畔のレストランへ。
※特にトカゲは関係ありませんでした。トカゲ料理が出てくるかと思って
ビク×2してました。。。
やはり湖を眺めていると食べたくなるのは魚介類
エビずくし!どちらもピリッとした味とエビのプリ×2がサイコーでした
このレストランからも湖のキレイな景色が見え、
そしてすこし横に目をずらすとセントロの町も見えます。
湖同様このセントロの街並みも非常にかわいらしく、ステキなのです
ここValle de Bravoは湖でのアクアスポーツやパラグライダー等
アクティビティも満載
のんびりと過ごしたいしたい人にも、
思いっきりアクティブに楽しみたい人にも、オススメの場所です
次回はセントロのかわいらしい街並みを紹介したいと思います
となりのメキシコ州、まだまだ続く
***MAFU