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2009.07.28
先日日本にいる友人から、とある東京の美術館にて
メキシコにまつわる企画展が行なわれていることを耳にしました!
その名も
メキシコ20世紀絵画展
詳しくはこちら をご覧下さい。
会場 : 東京 世田谷美術館
会期 : 7月4日(土)~8月30日(日)
メキシコといえば遺跡、サボテン、コロニアルシティ、ハバネロ…
などのイメージをお持ちになる方も多いかと思いますが、
メキシコ近代美術はメキシコならではの独自性、
そしてメキシコ社会、文化、歴史と深いつながりのある、
メキシコという国を知る上では重要なワンピースとなります。
メキシコ壁画三大巨匠と言われている
ディエゴ・リベラ、オロスコ、シケイロスの絵画や
メキシコ近代絵画の代表、フリーダ・カーロの作品など
メキシコ国内各地の美術館、個人が所蔵している作品約70点を
ご鑑賞いただくことができます。
『近代化への道のり』をテーマに、3つの章に分けて
メキシコの文化や歴史との関連性をうまく表現、展開しているそうです。
日本でも感じるができるメキシコ、
是非足を運んでいただき、メキシコ近代美術、
そして新たなメキシコの魅力に触れてみて下さい
***MAFU