UNESCO世界文化遺産
2009.12.15
当ブログのUNESCO 世界遺産シリーズ でご紹介した
世界遺産は現在までで全部で21箇所
メキシコには全部で29もの世界遺産が全国各地に点在しています。
まだ紹介していない世界遺産は何かなぁ?と過去のブログを遡り
そして確かめてみたところ
なかなかマニアックな遺産の中に埋もれていた
非常に有名な場所をまだご紹介していませんでした
プエブラ旧市街と近郊チョルーラ遺跡のトラチウアルテペトル
が世界文化遺産に登録されています
登録年 1987年
見ごたえ
アクセス
世界遺産シリーズ以外では、もう何度かご紹介 していますね。
メキシコシティから東に120km、車で約2時間のところに
メキシコシティ、グアダラハラ、モンテレイに次いで4番目に
大きな都市と言われています。
スペイン植民地時代は港町ベラクルスとメキシコシティを結ぶ
交通の要衝として栄えていたところで、その古い町並みが
旧市街、歴史的地区として世界遺産に登録されています
メキシコシティの歴史地区とはまた異なった、
プエブラ名産のタラベラ焼きが施してある家々は
とてもかわいらしく独特な魅力を醸し出しています
そしてプエブラの旧市街と共に世界遺産に登録されているのが
チョルーラ遺跡のトラチウアルテペトル
なんと、現存していれば世界最大のピラミッドなんです
そんなプエブラへ、頃良く行ってまいりましたので
その世界遺産の魅力をたっぷりご紹介したいと思います
次回に続く
***MAFU