プエブラ州観光
2010.01.16
旧市街の街並が世界遺産に登録されているプエブラ歴史地区。
プエブラの街並の特徴は
他の街に比べ、様々なコロニアル建築が存在していること
例えば、メキシコシティは染色を施さない石が
そのままむき出しになっているシックな建物がほとんどです。
また、グアナファト等はいかにもメキシコらしいパステルカラーの
壁の家々がところ狭しと並んでいるのが特徴です
そしてここプエブラには、
グアナファトのようなパステルカラーの家々も多く点在しています。
それにしても、このプエブラの街並は、
妙にお日様の光と青空が映えます
お天気を決めることなんてできませんが
是非晴れた日に訪れていただきたいところ
さらに、プエブラの名産品のひとつ、タラベラ焼きのタイルを施した
この地の独特な家々も多く点在しています
プエブラはメキシコ国内で4番目に大きな街と言われています。
(①メキシコシティ、②グアダラハラ、③モンテレイに次いで)
但し、この歴史地区は十分歩いてお楽しみいただける広さで
そしてとても治安の良い場所となります
朝方からお昼、夕暮れ時、夜と、それぞれの、そして様々な顔の街並を
是非ご堪能いただきたい街です
それでは次回はプエブラの名産品、タラベラ焼きをご紹介
まだまだ続く、プエブラの魅力
***MAFU