世界遺産テオティワカン遺跡
こちらの写真は月のピラミッドから
いつ行っても眺めは最高
向こうに見える太陽のピラミッドの奥には
ケツァルコアトルの神殿があります
ケツァルコアトルとは
羽毛の生えた蛇の神様です
この神様はある時、
他の神様などからテポストラン(メキシコシティから車で約1時間30分程)から
追放されてしまったと言う伝説があります
しかし1519年
その神様
ケツァルコアトルは戻ってきたのです。
髭をたくわえ仲間を連れて、、、
実はそてはケツァルコアトルではなく
征服者エルナンコルテス率いる
スペイン軍だったのです
アステカ人は髭を生やしたエルナンコルテスを
羽毛の生えたケツァルコアトルと勘違いしてしまったのです
その後1521年にアステカはスペイン人によって支配され
このメキシコは1821年までスペインの支配下に置かれていました
そんな大昔の話がありますが
この間
ケツァルコアトルに遇ってしまったのです、、、
月の広場を歩いていると、、、
ケツァルコアトル…
と、
思ったら羽毛が無い
ただの蛇でしたね
メキシコの歴史は深いですので
ぜひぜひテオティワカンや国立人類学博物館へ行き
メキシコを知り尽くしちゃいましょう
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/MEX0038.htm
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