HOLA
皆様、おはようございますメキシコシティはディァ ソレアノ(晴天)です
さて、皆さん、以前ご紹介したフリーダ・カーロはご存知ですよね、この人です↓↓
本日はこの夫であったディエゴ・リベラをご紹介したいと思います。
↑この写真の人です。
ディエゴ・リベラ/Diego Rivera/
1886年-1957年グアナファト生まれの彼はメキシコの有名画家でのその作品の多くはキュビズムの影響を受けた作風、多くの壁画作品で知られる。以前ご紹介したフリーダ・カーロの夫なんです。
1921年にイタリアからに帰国後、グアタールペ・マリンと結婚。その後はメキシコ壁画運動の中心的人物となった。テンペラ画によって、民族的な伝統とソーシャリズム的な文脈を組み合わせた壁画を公共建築などに多く描いた。代表的なものは国立宮殿、そしてチャピンゴの国立農学校には彼の代表作が今も保存されている。
1930年にフリーダ・カーロと結婚。彼は42歳でフリーダは22歳で、その夫妻の容姿から周囲には美女と野獣カップルといわれたそうなんです。1930年から3年間にかけてアメリカでで活動し、多くの建物に産業や労働者をテーマにしたフレスコ壁画を残し大きな評価を得ました。
これが彼の大まかな紹介なんですが、、、
注目して頂きたいのが彼の名前なんです
Diego María de la Concepción Juan Nepomuceno Estanislao de la Rivera y Barrientos Acosta y Rodríguez
↑これが全て彼の名前なんです!!
メキシコにはこんなに長~い名前を持つ人がたくさん居るんです。皆さんも、メキシコ旅行でお友達を作ってその人たちの名前を聞いてみませんか、長すぎて暗記できないかも!!
カミテカ
好きになりそうな方!
もうなっちゃった方!ポチっと!ぽるふぁぼ~る!
こちらもやってます!ポッチっと!
ますますメキシコが好きになる!好きになろっ!