HOLA!こんにちわ!今回は意外と知られていないメキシコのカトリックの象徴であるグアダルーペ寺院について書いていきます!
このグアダルーペ寺院には「奇跡のマント」という中南米のカトリック信者がそれを見るために来たり、見たとたん泣き崩れる人もいるほどのものが飾られています
それがこちら
この絵は500年前ディエゴという先住民が、出現した聖母からもらったバラを自分のマントに包み司祭に見せるためそのマントを開いたところ、この様に聖母が浮かび上がったとされています。
そして、この聖母の絵はその500年前から色あせていないらしいです!さらに、この聖母の瞳の中にディエゴと司祭が写ってるのを見た証言や、この絵の染料は地球上には存在しないものが使われているという研究結果も出ています!
まさに奇跡!!多くの信者がここを訪れるのも納得ですね
ちなみに、グアダルーペ寺院には新旧2つの寺院があり、このマントがあるのは新寺院の方になります。
旧グアダルーペ寺院
実はもともとこの旧寺院に奇跡のマントがあったのですが、地盤沈下などの影響でもの凄く傾いていしまったため、隣に新寺院を造りマントも移動させたわけです。ちなみにこの旧寺院の中に入ることが出来ます。想像以上に傾いているので楽しいかもしれません(笑)
それではこのへんでGRASIAS!
TOMOYA