Hola!sun
 
本日は成田空港への到着及びPCR検査の流れを説明します。
8月7日のメキシコシティー成田空港行きNH179便を利用しました。
 
★お盆時期の一番混んでいる時です★
 
「メキシコシティ空港」
 

チェックインカウンターは、対応するスタッフとの間にクリアボードがありました。

通常時より若干カウンターも少なくなっているのか混雑しており、

結構前の方に並んでいましたがカウンターオープンより手続き終了まで約1時間ほど掛かりました。

空港内でも何度か検温があり、手続きに並んでいる時、チェックインカウンター、セキュリティチェック時、搭乗前

なんと4回もありました。

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「機内」

日本を乗り継ぎ地として使う外国籍の方が多かったように感じます

おしぼりは配られましたが、アルコール除菌等は配られないのですが、

必要な方はキャビンアテンダントさんへ声をかければ貰えるそうです。

毛布や枕の配布を心配していましたが、こちらもありました。

機内食は通常通りで、ドリンクメニューも特に種類は変わらずでした。

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入国時に提出する書類を何枚か配布されました。

Shimada3

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降機する際は、海外へ乗り継ぎを行う方が優先との説明がありました。

まずは乗り継ぎの方、

次にビジネスクラスの方が降機し、

一斉降機を行いました。

機内アナウンスでも、空調のアナウンスや解熱剤や体調不良のある方は検疫官へ申告して下さいとのアナウンスがありました。

「成田空港」

 
到着後は順番に降機し、検査の説明を受けるため準備されている椅子に座り待機しました。
こちらは着席から10分程度で案内がありました。

Shimada5

説明後検査のブースまで移動。
ここで整理番号が書いてある書類と検査キットを渡されました。
検査は唾液検査です ほっとしました!
 
ブースはパーテーションで一人ずつ分けられており、
壁にレモンや梅干しの写真が貼ってありました。 すっぱそう~delicious
 
唾液を上手く出せない人は、以前のめん棒式の検査を受けられていました。
 
検査後結果の待合場所に移動、
機内で配布された書類をカウンターで提出。
ここで自主隔離先や移動手段、連絡先等の確認をされました。
 
 
説明後自分の番号が書かれている座席に着席。
隣の人とは1席分空けてありました。
ここまでは、到着から約30分程度です。
待合場所には、パンやお菓子、飲み物等の軽食が準備されてあり
欲しい人は自由に貰うことが出来ました。
 
また検疫官の方に確認した所
現在は、以前のような政府指定の隔離場所は無いそうです。
迎え等が無い方は、成田空港付近のホテルで自主隔離を行えるそうで、
ホテルまでは検疫所運行のバスで移動して下さいとのことでした。
ホテルの出しているシャトルバスも不特定多数の人と接触する事になるため利用できないそうです。

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検査を受け待つ事3時間程度で、
自分の番号が呼ばれ専用のブースに行き結果を伝えられました。
陰性と書かれたオレンジの用紙を貰いました。
 
この紙は空港を出るまで度々提示を求められました。  
ここからは通常通り荷物をピックアップし入国。
 
迎えの車まで特に検疫官がついて来るということもありませんでした。
しかし駅のホームに向かうエスカレーターやエレベーター前には係りの人がいたので、
やはり公共交通機関は使用できないようです。
 
以上になりますhappy01
 
Shimada
 

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