ケニアのコースに入っている(※全部ではないですが)象の孤児院見学
↓の画像は私がナイロビで撮ってきたものです
柵などは一切なく、見学者と象との間にはロープ一本張ってあるだけ・・・。
動画では小象がミルクをひたすら飲んでいますが、このあと好奇心旺盛なのかロープを越えて見学者のところに近寄ってきます (※動画はこちらから見られます。→旅の動画投稿サイト「旅ドガ」 by H.I.S. )
ここにいる象たちは人間が作った井戸に落ちて群れからはぐれてしまったり、親を殺されてしまったりしてこの場所で保護されています。
施設に連れてこられたときは人間はもちろん、他の象にも馴染めずにいるのですが、徐々にお兄さんやお姉さん象と仲良くなって群れでの生活に慣れていきます。
↓お兄さん(※たぶん)象にかわいがられているところ。
※赤い毛布を着ているのが赤ちゃん象。まだ皮膚が弱いので日よけのために毛布かけてあります。
成長するともっと広い場所に移り。そうして野生の群れに帰っていく準備をしてようやく野生に戻っていくのです。
見学時間はお昼の30分ほど。短い時間ですがかわいい小象と触れ合える貴重な体験ができます。
(※動画はこちらから見られます。→旅の動画投稿サイト「旅ドガ」 by H.I.S. )
象の孤児院を見に行こう!→エコツーリズムデスクのアフリカ商品一覧へ
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