前回のブログはこちら・・・インドでボランティア体験~2日目④~
午前のボランティアが終了後はホテルに一度戻り、午後、正式なボランティア登録へ向かいます
マザーテレサの施設でボランティアをするためには事前にボランティアの登録(※)をする必要があります
※ボランティア活動をするには事前に登録をする必要があります。登録ができるのは週3回の決まった時間。ツアーではその曜日にあわせてスケジュールを組んでいます。
ボランティアの登録ができるのは週3回、午後からシュシュバハン(障害を持つ子供たちがいる孤児院)で行われます。
↓シュシュバハンの入り口
中に広いスペースがあり、私と同じようにボランティアの登録をする人たちが徐々に集まってきました。
日本人は私をいれて7~8人、会社から長期のお休みをもらって来ている方、日本でお医者さんをされていらっしゃる方、ハネムーンでアジアを周遊している方と様々です。
いつインドに来たのか、いつまでいるのかなど他愛もない話をみんなでしていると時間になったようでシスター達が入ってきました。
シスターは何人かの長期でボランティアをされている方に指示を出して、日本人グループ、韓国人グループ、フランス人グループ、スペイン人、イタリア人・・・と国ごとにグループを作らせます。
私たちは日本人の長期ボランティアの方から登録に関しての説明を受けます。
各施設の説明(施設の概要など)
夏の時期でたくさんのボランティア希望者がいるので希望どおりの施設で、また午前中だけ、午後だけになる可能性がある。
特にカリガート(死を待つ者の家)は希望者が多い
もし医療や看護の経験があるのであればその旨をシスターに伝えた方が希望の施設になる可能性がある。
この時受けた説明は大体こんな感じでした。
あとは登録のためのカードに必要事項を書いて渡し、シスターに呼ばれるのを待ちます。
この時はシスターに呼ばれるまでかなり時間がかかりました。
↑の写真は待っている間に撮った写真です。
奥の人だかりがボランティア希望者の人たち。この人数をシスターが1対1でボランティア活動の希望の施設を聞き、登録証を渡していきます。
日本人のグループは他の国のグループの後の方になってしまったようで、長く待つことになりました
ようやく私も名前を呼ばれてシスターと面談をしました。
希望を伝え、午前はプレムダン、午後はダイヤダンでの仕事を割り当ててもらうことができました。
登録カードとペンダントトップを受け取って終了です。
登録後、少しシュシュバハンを見学(ここは男性だとボランティア活動ができない)させてもらってからホテルへ戻りました
続きは・・・ インドでボランティア体験~3日目~
インドのマザーテレサ施設でボランティアができるツアー
【出発日限定】
マザーテレサ施設でボランティア体験&ガンジス河の沐浴風景見学など観光も充実インド・デリー&コルカタ&バラナシ11日間
【1名様でも出発可能】
マザーテレサ施設でボランティア体験!インド・デリー&コルカタ7日間
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もっと世界を感じよう
行くことでしか見えないもの、今だから感じられること、
新しい自分に出会う旅、新しい仲間と出会う旅
H.I.S.海外ボランティア・スタディツアー
スタッフ 木村 友響
http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html
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