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こちらの記事はエコツアーデスクのブログより2017に発信した記事です。
ブログ移行に伴い、旅ブロにて改めて紹介させて頂きます♪
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皆さんこんにちは!エコツアーデスクの成田です。
夏休みを利用して4泊6日でコタキナバルに行きました!
目次
1、市内はどんなところ?
2、食べ歩き
3、マーケットで買えるもの
市内はどんなところ?
コタキナバルはマレーシアの第二の都市、またボルネオ島の玄関口といわれているほど、
ここ数年観光地として発展してきています。
そんなコタキナバル市内をジャランジャランしてきました★
少しでもコタキナバル市内の様子が伝わればうれしいです★
※ジャランジャラン=マレーシア語で散歩・散策という意味です。
コタキナバルの街はとても小さな町で徒歩でも散策できちゃいます★
街を歩いていると観光客向けのお土産屋さんもたくさんあります。
食べ歩き
ご飯は中華料理、マレー料理、インド料理、日本料理などいろんな食事を楽しめます。
さすが他民族国家マレーシア!
また、マレーシアの伝統的な料理が食べられるレストランから、
ケンタッキーやピザハットなどのファストフード店までたくさんあり食事に困ることはありません!
コタキナバルに滞在中に食べた料理の一部を紹介・・・!
★カリラクサ★
ガヤストリートにあるYee Fung Restaurantという場所ですが、ここはいつ行っても満席!
本当に満席です。
カリラクサはコタキナバルに行ったら必ず食べるマストフードです・・・!食べると、コタキナバルに来たなぁ・・・と感じます。
★ロッティスス★
ナンとクレープを足したような感じで、インドレストランで食べられます。
これもまた美味しい~!
いつもデザートに食べます。(結構ボリュームあります)
コタキナバルは海に面しているので、シーフードも美味しくて有名です!
キナバル山登山ツアーだと、下山後にお疲れ様会があり、
ローカルの人たちにも人気があるシーフードレストランで行います。
★キッチャイピン★
甘くて酸っぱいこの飲み物は南国コタキナバルで人気の飲み物です。
熱いお湯にリマウ(スダチの様な食べ物)、甘い梅干し、砂糖が入っています。
病み付きになる美味しさです!
マーケットで買えるもの
市内散策の続きです☆
シーサイドには魚のモニュメントがあり、写真スポットになっているようです。
KKというのは、Kota Kinabaluの愛称で、地元の人もみんなKK(ケーケー)と呼びます。
大人げなくKKポーズをしてみました。
コタキナバル市内にあるマーケットにもたくさん行きました
海沿いにあるベジタブル・フルーツマーケットでは色々な種類のフルーツが売られていました。
たくさんのドリアンが・・・!
ドリアンの姿が見えなくても匂いで、「近くにドリアンがあるな・・・!」とわかります。
においがすごい・・・
クラフトマーケットでは、
雑貨などのお土産、また何種類ものキナバル山Tシャツも売られているので行く度に私は買ってしまいます・・・
また、コタキナバルの街は、日曜日の朝にサンデーマーケットがひらかれます!
サンデーマーケットをめぐるオプショナルツアーなんかもあります。
雑貨、日用品から、フルーツ、コーヒー、そして犬や猫まで売られています・・・・!
マーケットと言えば夜にもマーケットが開かれているんですね!
こちらは、悪天候だとやっていないこともあるそうですがほぼ毎日開かれています!
ナイトマーケットのツアーもあります~
さてさて!日中はコタキナバル市内を1日散策し、
日が落ちかけてきたのでタンジュンアルビーチへ!
燃え上がるような夕日、海も真っ赤になりとても幻想的でロマンチック!
観光客も、地元の人にも人気のスポットです。たくさんの人が訪れていました。
どこかのウェブの記事では、“マレーシアのウユニ塩湖”とかかれていたこともあります。
また、“HUFFPOSTの世界夕日鑑賞ベストスポット8”ではなんと6位にランクインしていたことも・・・!
とってもきれいでロマンチックです。
コタキナバル市内は散策、食事からショッピング、観光などたくさん楽しめる場所です~
エコツアーデスクにはマレーシア出身のマレーシア人、チーさんというスタッフもいます!
チーさんはマレー半島(首都がある方)出身なので、
マレー半島のことはチーさん、コタキナバルのことなら私に何でもお尋ねくださいませ~
是非コタキナバルを訪れた際は、ジャランジャランしてみてくださいね