皆さまこんにちは! HISエコツアーデスクの椎名です。
先日、エコツアーデスク企画の「コムローイ祭り チェンマイ・バンコク7日間」のツアーに同行してまいりました!
チェンマイでは、映画『塔の上のラプンツェル』の1シーンのモデルになったとも言われるコムローイ祭りに参加してきました。
3,000個の熱気球が一斉に夜空に上がっていく様子はとってもとっても感動的でした。
その他、象に乗ったり、美味しいものを食べたり、タイの素敵なお寺を巡ったり・・・
さっそく現地の様子を3回に分けてレポートしたいと思います!
目次
1、タイの基本情報
2、コムローイ祭りとは
3、会場の様子
4、感動!夜空に浮かぶコムローイ
1、タイの基本情報
国名:タイ王国 (Kingdom of Thailand)
首都:バンコク
面積: 約51万4,000㎢(日本の1.5倍)
人口:6,609万人
時差:日本時刻マイナス2時間がタイ時刻
(日本が12:00の時、タイは10:00)
言語:タイ語
通貨:バーツ
(2024年11月25日のレート・・チェンマイ市内両替所にて1バーツ⇒4.32円)
日本で両替するよりタイで両替した方がレートが良いです。(再両替はタイでした方が良い)
主食:タイ中部と南部は米、北部と東北部はもち米
(タイの方はもち米を指で一口サイズ分つまんで食べるそうです。ガイドさんの真似をしてやってみましたが、美味しかったです。)
日本からの飛行時間:
羽田空港からバンコクまで直行便(約7時間)
バンコクからチェンマイまでタイ国内線(約1時間15分)
今回は日本からバンコクまでタイ国際航空を利用しましたが、日本語を話す乗務員は乗っていませんでした。
気温:今回滞在中(11月25日~11月30日)は毎日晴れ・気温は20~31℃程度
2、コムローイ祭りとは
(諸説あるようですが、以下チェンマイのガイドさんに聞いたお話です。)
コムローイ祭りとは、水の神様に感謝をするために熱気球(コムローイ)を夜空に上げるお祭りです。
このお祭りはタイの全土で開催されていますが、特にチェンマイは規模が大きく、盛大に行われています。
タイでは昔から、農業をするために水がとても大事でした。
ただ、生活をするうえで川で洗濯をしたり、生活用水を流して川を汚してしまうため、川の神様にお詫びをし、感謝を伝えるために灯籠を流していました。
山の上で暮らす人々は川や池が無いため、灯籠を流す代わりに、お釈迦様の仏舎利があると信じられている天に向かってそれぞれの願いを込めて熱気球を上げるようになったそうです。
3、会場の様子
今回のツアーで参加したのはチェンマイ市内より車で1時間ほど北上した「THE ROYAL CHIANGMAI GOLF RESORT」にて開催された「スカイランタンフェスティバル」です。
全席座席指定で、用意された3,000席は完売だったそうです。
コムローイ(熱気球)は1人につき2~3個(チケットの種類による)、座席に用意されています。ガイドさんが虫除けスプレーを準備してくれましたが、蚊などの虫は特に気になりませんでした。
指定席の場所を確認した後、各自で会場内をぶらぶら。
会場にはタイ料理の屋台が並び、自由に食べることができます。焼いたお肉やパッタイ、タイカレー、甘いお菓子などいろいろな物があり、特にタイカレーが美味しかったです。アルコール類はありませんが、飲み物も無料です。
屋台エリアには食事用の椅子や、シートの上に座って食べられる場所が用意されていました。
お手洗いは仮設トイレが2か所に設置されており、数は多いものの、座席に近い方のお手洗いは行列ができていました。手を洗う蛇口とハンドソープもありました。
この日の日没は17:45。こちらの会場はチェンマイ市内より30キロほど北の緑豊かなエリアにあるため、日が落ちると昼間の暑さが嘘のように肌寒くなります。
来年行かれる方は羽織る物を1枚持って行かれることをお勧めします。
19:00から前方の舞台でタイ北部の踊りやムエタイのショーが行われました。日本語でも解説があり、炎や火柱が上がったりで見応えがありました。
4、感動!夜空に浮かぶコムローイ
ショーが終わると、コムローイに火を着けるようアナウンスがあります。
コムローイは紙でできており、底の部分に針金で固定された固形燃料が付いています。
5メートル位おきに着火用の火が用意されているので、コムローイの紙の部分に火が燃え移らないように慎重に火を灯します。
すると、だんだんとコムローイの中の空気が暖まり、膨らんで高さ150㎝ほどの大きさになります。暖かい空気は周りの空気よりも軽いため、コムローイは手を放すと空に浮かんでいきます。
20時5分、カウントダウンスタート。
9、8、7、6、5、4、3、2、1・・・
温かい光を放つ3,000個のコムローイが一斉に夜空に上がっていく様は何とも幻想的で、カメラのレンズ越しで見るのはもったいないと思い、しばらくカメラを置いて美しい光景を目と心に焼き付けました。
このままずっとこの空間にいたい、そんな夢のような約40分間でした。
この感動は、写真や動画では伝えきれません。
ぜひ、ご自身の目で、見ていただきたいです。
3,000人分の願いを乗せて、コムローイは空高く上がっていきました。
みなさまの願いが叶いますように✨