さて、今回ご案内するのは常春の街クエルナバカ
メキシコ市は標高2,240m富士山の6合目にあたる高さです。
そんなメキシコ市は朝晩はやはり冷えるし、大気汚染のせいで空気が汚い
メキシコ市民にとってクエルナバカが気軽に行ける保養地です。
クエルナバカはモレーロス州の州都で標高1,480m。
年の平均気温は20度。
自作農が多いモレーロス州ではこの気候をいかしたお花の栽培が有名です。
なんと、はるばる日本にまで出荷されてます。
この街には年金生活のアメリカ人も沢山住んでいますし、
メキシコ市民の別荘地にもなっています
なので市の中心地から少し離れると完全に別荘地!!
典型的なのは中庭にプールがあって、それを囲むようにお部屋があるつくり。
でも残念ながら実際にプールに入るには少し涼しい日が多い。
メキシコ市から車で1時間ちょっと。夜はもっと早いですね。
公共のバスも数多く出ているので週末に足を伸ばすのにもってこいの場所です。
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投稿: 日日是好日 -2006年10月17日 (火) 01時59分
■上品。
クエルナバカニも、一度行ったことがありますが、何かちょっと上品な感じのする町ですね。あの町の教会が非常に好きです。教会の中の壁画。それを見ていると、深く考えこんでしまいます。こんな所にも、日本との関係が見られるなんて、本当に不思議です。どんな思いで、この絵を、誰が描いたのでしょうか。