交通情報
2007.08.04
大通りから名前も知らないような細い通りまで、あらゆる通りを網羅しているぺセロ(ミニバス)。
乗りこなせれば本当に便利なもの。しかし、バスの正面には、行き先と経由地が記載されているものの、土地勘がないとなかなか難しい。なので、見る機会はたくさんあっても、乗る機会はそう多くは無いと思います。
さて、このぺセロの行き先表示板、ずっと前から欲しいと思っていたのですが、道端で売っているのを見かけ、遂に買ってしまいました。
3枚で40ペソ(約440円)
買った行き先票は、
RUTA 2 (2系統)
人類学博物館、動物園経由、メトロ・アウディトリオ
RUTA 2 (2系統)
レフォルマ通り、メトロ・イダルゴ駅経由
メトロ・ガリバルディ駅行き
同じくRUTA 2(2系統)
メトロ・イダルゴ駅経由、バシリカ(グアダルーペ寺院)行き。
行き先の特徴としては、ほとんどの割合で、経由地または
目的地に必ずといっていいほどメトロ(地下鉄)の駅が
含まれているので、もし迷った場合は地下鉄の最寄り駅で
降りるか、運転手に聞くか、どちらかです。
買って喜んでいる僕を見て、まわりのスタッフの反応は
冷たいもので
「理解できない」
「金の無駄遣い」
「えっ…、それは何のためのものなんですか」
しかし趣味・嗜好というものは、他人からしてみれば
理解に苦しむものもたくさんあるのです。
たまたま、僕が行き先票をほしかっただけなのです…
世の中にはいろんな趣味・嗜好があるのです。
ちなみにこれはいやげものなのかな…
***yuta