久々の世界遺産!


今回は今年2008年に登録されたばかりの

サンミゲル・デ・アジェンデ


正式には

サンミゲル保護街区とへスス・デ・ナサレノ・デ・アトトニルコの聖域

らしいのですが、長いのでサンミゲル・デ・アジェンデで…


サンミゲル・デ・アジェンデ

・登録年   2008

・見ごたえ  

・アクセス  

北バスターミナルから毎時2~3本出ています。所要時間は約4時間。


こちらはサンミゲル・デ・アジェンデバスターミナルbus

世界遺産に登録されている町にしては、非常に小じんまりとした、

質素なバスターミナルです。

本当にここで降りていいのかなぁと、疑ってしまうほどsweat02


バスターミナルから町の中心まではタクシーまたはバスにて10分ほど。

がんばれば歩いても行ける距離です(但し上り坂ですsweat01)。


世界遺産に登録されている、歴史的地区の特徴は、

暖色系の色で家々が統一されていますsun


黄色や、オレンジなどなど…


そしてもう1つの特徴が、この渋いピンク


教会を中心に町の至るところにこの渋いピンクが使われています。


メキシコ産の石材で、独特な雰囲気を醸し出していますshine


グアナファトやタスコなどはシルバーラッシュによって繁栄した

コロニアル都市となりますが、

ここサンミゲル・デ・アジェンデ手工業によって発展した町flair


現在は芸術の町として知られ、世界中の芸術家や留学生が集まる

ところにもなります。

こちらに暮らしている定年退職したアメリカ人が非常に多く、

町を歩いていても、カフェに入っても、かなり英語が飛び交っていました


まだまだ他の世界遺産のコロニアルな町に比べて観光客は少なく、

小じんまりとした静かな町はとても魅力的です


次回はこのサンミゲル・デ・アジェンデのメインの教会、

サンミゲル教区教会をご紹介しますnotes



***MAFU

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