プエブラ州観光
2010.06.20
ロス・ムニェコスの家→意味は「お人形さんの家」
・・・・・・なんて可愛いものじゃないんですっ
それがこちら
なんともリアル。。。
スペイン語のページでこの家の紹介文をみると、
「リアルでグロテスクな人形のファザードのある家」という書かれ様です。
この建物、どこにあるかと言いますと、メキシコシティから車で2時間ほど
離れた所にある、プエブラというとても可愛い町なんです
そんな可愛い町になぜこのような家が・・・
といいましても、この建物もプエブラの代名詞とも言われるタラベラ焼き
というタイル張りの建物なんです
なのでこの絵さえ描かれていなければ、とても可愛いはずの建物
なのに16もの人形の絵が外壁に。。。
私が英語ガイドになぜこんな絵を書いたのか、と尋ねたところ、
「まだ絵が描かれていない時期に、この建物の主人が3階建てにしようと
計画を立てたんだけど、おむかいさんがそれに反対をしたから、その腹いせに
この絵を描いて、おむかいさんに嫌がらせしたんだよ。」
・・・だそうです
ウソかマコトか、それはみなさんの判断にお任せいたします
そんなちょっと風変わりな家を見たい方、ぜひプエブラに行って
その目で確かめて下さいね
もちろん他の家やお土産物はとてもカワイイものばかりなのでご安心を
misa