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テーマ： HIS海外支店スタッフの旅行記メキシコシティ観光

2018.08.29

メキシコを代表する建築家「ルイス・バラガン」

HOLA！こんにちは！

今から書くルイスバラガンですが知らない人も多いのでは？(自分は最近知りました笑)

建築なんて興味無い！って人も一目見ればとりこになること間違いなしな彼の作品の一部を今回は紹介していきます！！

一作目は「ロス・アマンテス」

本来は奥の突き出たところから水が出るのですが、自分が行ったときは流れていませんでした。残念！

手前の２つの同じ形のオブジェクトはこの公園を作る前にあった寄り添い合った２本の木を表しているそうです。そしてこの公園の名前「ロス・アマンテス」は日本語で’’恋人達’’の意味。バラガンが自然を愛していたのが分かりますね

二作目は「サテライト・タワー」

これはメキシコシティ北西部の高速道路にありメキシコシティのシンボルとなっていてバラガンの友人で画家のへスス・レイエス・フェレイラと彫刻家のマティアス・ゲーリッツとの作品。今では５本ですが計画当初は更に多い予定だったとか

最後は「サン・クリストバルの厩舎」

今でも厩舎として使われているので運がよければ馬が見れます！

見る角度によって色々なアート作品を見ているかのような錯覚に陥る不思議で居心地のいい空間が演出されていました

厩舎内から

ここはバラガンがクリストバルさんの為に作った隠れ家的な休憩所。庭の一角に隠されている

この三作意外にも「バラガン邸」や「ヒラルディ邸」など感動的な作品がメキシコにはあるので今すぐこの２つで画像検索をかけてください！！自分なんかよりバラガンの魅力が分かるはずです！

バラガンツアー⇒https://activities.his-j.com/TourLeaf/MEX0021.htm

自分の写真が下手すぎて全然ルイスバラガンの良さが全然伝えられてないですが

この辺で GRASIAS！

TOMOYA

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