HOLA
パリクティン火山は、1943年に近くのトウモロコシ畑が地割れし、
できた火山です。
早速登山開始~
火山灰と石でできた道は非常に上り難く、足がすぐ埋まってしまうので
全く前に進めませんでした。。。
1時間程かけ中腹に到着
今は休火山ですが、煙が所々でています
最後まで上りたかったのですが、
この頃から3時間の乗馬で足腰がピークにきていたため
断念しました
最後はMY黒曜石にエネルギーを溜め込み下山しました
パリクティン火山から戻ること約3時間、
念願の溶岩に埋もれた教会へと移動。。。
~次回へ続きます~
ウキテカ
HOLA
ミチョアカンの記事も今回が3回目になります
今回の旅で一番の目的でもありますが、
溶岩に埋もれた教会を見に行くことでした
この場所に行きたいと思った理由はメトロバスに乗っていたときに流れていた
ミュージックビデオでした
YouTube: Jesse & Joy - Llorar (feat. Mario Domm) [Video Oficial]
ミチョアカンの州都モレリアから第2の都市ウルアパンへ、
そして溶岩に埋もれた教会が近い村まで移動
ここから馬に乗って教会の麓までと考えていたのですが、
予定変更で世界で一番若いパリクティン火山まで行くことになりました
火山灰でできた道は想像以上に長く、途中アボカド農園に立ち寄りながら
馬に乗ること約3時間で火山の麓に到着
地元の先住民から3,40分で上り下りできると言われたので、
早速上って見ることにしました
が、かなり道は険しかったのです
次回へ続く。。。
ウキテカ
パツクアロをあとにし、ミチョアカン州のモレーリアへ。
モレーリアはミチョアカン州の州都であり、歴史的な町並みから
世界遺産にも登録されています。
モレーリアのシンボルのひとつである、水道橋。
この水道橋が、中世のような雰囲気を与えています。
タクシーにもご覧の通り!
MORELIAの「M」が水道橋のデザイン!
この水道橋とあわせて見学したいのが、先住民族の女性である
タラスカスの噴水です。
歴史的な町並みは、どこまでいっても続きます。
路地をひとつ入っても、重厚な雰囲気の建物が続きます。
見学するところもたくさんあるのですが、ちょっと中世にタイム
スリップしたような街を散歩するのも面白いです。
さて、メキシコには数多くの歴史溢れる街が多いですが、
歴史のある街は、食文化が根付いています。
なので、プエブラもメリダも、ここモレーリアも然り、料理が
とてもおいしいのです。
そんなモレーリアですが、特に有名なのが甘いもの。
いたるところで甘いものが売られています。
しまいには「甘いもの博物館(Museo del Dulce)」なるものも
甘いものをまったく食べない私にとっては、内心どうでも良かった
のですが、旅行代理店で働いていると、興味が無くても、
おもしろそうなところにはついつい入ってしまいます。
職業病です。
中に入ると、中世風の衣装や、メキシコの民族衣装を身に
まとったスタッフがお出迎え。
ここには写真館もあって、気に入った衣装を選んで、記念写真を
とることもできます。これがけっこう楽しい。
甘いもの博物館というだけあって、中にはチョコレートや、
クッキー、はちみつなど、とにかく甘いもので溢れています。
こちらはおみやげも用です。
奥には、休憩所があり、その場で食べることのできるアイスや
チョコなんかが売られています。
とってもおいしいみたいです(私は食べていないのであしからず…)。
博物館となのっているだけあって、チョコレートの歴史なんかを
説明してくれたりするそうなのですが(なんていったって、メキシコは
カカオの発祥の地ですから)、この日は時間が合わず、お話をきく
ことができませんでした…。
博物館の表でも、甘いものを販売しています。
甘いものにはまったく魅かれない私も、この博物館はちょっと
面白いと思いました。
歩きつかれたら、モレーリア名物の甘味で、疲れを癒しましょう。
***yuta