Edinburgh Festival Fringe(エディンバラ・フェスティバル・フリンジ)はプロアマとわず参加費だけ払えば自分でパフォーマンスができる結構カオスなスコットランドの首都エジンバラの夏の風物詩!
世界各国から様々なパフォーマーやアーティストが集まり人々を楽しませます!
長年クオリティが云々などの問題があったフリンジですが、審査がないぶんいろいろな人が自由に自己表現している様子はとても楽しいです!
ある意味で他人のフィルターを通して良し悪しが決められる前の作品を見ることができます!
世界で審査なしのフェスティバルのモデルとして君臨するフリンジ、様々なストールに並ぶもののほとんどを購入可能!
日本からのパフォーマーも多くいますよ!
どう考えてもめちゃくちゃ怖いゆるキャラもいました。
キルトをまいているところをみるとスコットランドの幻獣かなんかですかね…ツメとかがリアルで怖い。
日本の子供だったらギャン泣きしそうですが、結構子どもたちに人気で写真をたくさん撮っていました。
私は大人だけどこれはかなり怖いです。
レゴ!
フリンジ以外にもエジンバラは見どころいっぱい!
Victoria Street(ヴィクトリア ストリート)はHIS行ってみたい!イギリスのフォトジェニックスポットランキングでも1位に輝いたフォトジェニックポイント。
色とりどりのお店がならびとってもかわいいです!
Victoria St
Victoria St, Edinburgh EH1 2JW
ヴィクトリアストリートにはダイアゴン横丁に迷い込んだような気分になるダイアゴンハウスというハリーポッターショップがあります。
ハリーポッターといえばロンドンのキングス・クロス駅などが有名ですが、作者のJKローリングはスコットランドの風景から多く作品のヒントを得ました。
The Elephant Houseはエジンバラ中心地からほど近い場所にあるカフェ。いつでも多くの人が外見を写真に収めようと訪れ、店も賑わっています。予約必須!
ここはJKローリングが「ハリーポッターと賢者の石」を執筆するために通ったカフェ。
当時生活保護を受け離婚や子供のことなど不安な毎日を送るなかコーヒー一杯を注文し窓際の席に座ってハリーポッターを書き続けたというJKローリング。
彼女が窓からみていたエディンバラの風景は作品に大きく影響したといわれています。
The Elephant House
21 George IV Bridge, Edinburgh EH1 1EN
スコットランドといえばファッジとよばれる砂糖の塊のようなキャラメルのようなお菓子が有名!
店内で製造から販売までされており、普通のファッジだけじゃなく色々なフレーバーが売られています。
ファッジは試食可能!スーパーフレンドリーな店員さんが接客してくれます!
Fudge Kitchen
30 High St, Edinburgh EH1 1TB
ミオ