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ミュージカルはもちろん劇もたくさん上演されているロンドン!
ピカデリーサーカス駅おりてすぐエロス像前のCriterion Theatreで上演されている「The Comedy About a Bank Robbery」を観劇してまいりました!

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外装は現在修復中のためか目隠しで覆われていましたが、なかはとても美しい劇場です。

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劇のあらすじは非常に説明しにくいのですが…

 
刑務所から幕開け、脱獄したミッチと彼の元カノ、スリのサム、その3人を中心にその他色々な偶然が重なったメンバーで銀行に宝石を盗みに行きます。
その道中で色恋沙汰、親子問題などを絡めつつも始終会場が爆笑に包まれ、最後のオチにはビックリする抑揚あるストーリー。
舞台の使い方も凄まじく少ない面積のなかでコロコロ場面が変わるのは見てて感心しました。



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チケットをボックスオフィスで受け取って地下の劇場に向います。

Imgp7452劇場のサイズはわりとこじんまりしております。

Imgp7462Imgp7468ピンクとクリーム色を基調にした可愛らしいデザインです!

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ミュージカルは音楽とノリで英語がわからなくてもなんとなくわかりますが、劇はどうかなあ…と英語がよくわからないのと海外の笑いがわかるかなあ…と不安でしたが杞憂でした。

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はじめからおわりまで爆笑の嵐で、オチには「そうくるか~~!」というツイストもあり大変楽しめました!笑いすぎて翌日腹筋がかるい筋肉痛になっておりました。
関西出身には懐かしい「吉本新喜劇」のノリに結構ちかくて、身体をはりつつセリフで爆笑、キャラクター個々もかなりしっかりしていますし、一人何役もこなし一人で舞台をもたす演技力がすごかったです。

Imgp7472ただ面白いだけでなく、舞台装置や限られたステージ上で様々な場面を役者さんたちが表現しているのは素晴らしかったです。
時々ミュージカル要素もあって、歌ったり踊ったり、その歌唱力が高くてビックリしました!
今まで何作か劇をみましたが、万人受けする劇だなと思いました。

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いままでインターバル(中間休憩)で気分がよくてお酒を買うことはあっても笑いすぎで喉が乾いて買うのはこれがはじめてでした。

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というわけで抱腹絶倒「The Comedy About a Bank Robbery」是非観に行って下さい!


■Criterion Theatre
218-223 Piccadilly, St. James's, London W1V 9LB


ミオ

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ストランドにある Adelphi Theatreで上演されているのは名作Kinky Boots(キンキーブーツ)のミュージカル!

Imgp7727真っ直ぐな強いメッセージ性のある映画版は今でも多くの人に支持されています。
ミュージカルのあらすじは…



英国・サウスハンプトンにある老舗の紳士靴工場。父親から工場を引き継いだチャーリーだったけど、工場の経営はまさに火の車。
都会志向の彼女に振り回されながらも、なんとか工場再生に乗り出すチャーリー。しかし紳士靴が売れない時代、一体どうすれば…?
そんな時ひょんなことから出会ったドラァグ・クイーンのローラ。彼女が履いているレディスハイヒールは体重を支えることができずすぐ壊れてしまうとのこと。
そこからヒントを得たチャーリーは「女物の紳士靴」というニッチマーケットに切り込んでいくけど、マイノリティに理解のない工場スタッフやチャーリーの態度で中々うまくいかず…
「人と違う」という事が弱さにもなることもあれど、「人と違う」からこそ全く新しい調和が生まれる可能性を感じられる作品です。

Imgp7729映画版がすごく好きなのでミュージカルどうだろうな~…と少々心配しながら観に行ったのですが、映画版に負けず劣らず大変素晴らしいミュージカルでした!

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席もほぼ満席!老若性別問わず多くの方が訪れていました。
少年時代のチャーリーとハイヒールをはいて踊る子供時代のローラから始まります。

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多くの観客が映画版をみたことあるのか、大人になったローラが登場したときは劇場中から大歓声があがりました。

Imgp7747長い歴史をもつ老舗の紳士靴工場、「男らしい男性」こそが最も正しい男性、男性としてあるべき姿だと信じている堅物の職人達にとってドラァグ・クイーンのローラはまさに理解しがたい存在。

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ローラの自由な生き方とその生き方のために多くの痛みがあった事をしったチャーリーを始め、最初はからかったり反発をしていた職人たちもローラの懐の深さと力強さに自分たちの凝り固まった考えを捨て工場再建のために一丸となります。

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全く新しい考えや行動をする人が組織に入ると、今まで自分たちが信じてきた既成概念を壊される恐怖から反発するのはよくあることです。
そこで環境の変化を楽しめるか、その人を異物として迫害する環境に甘んじるかによって組織の明暗をわけることもよくあることですね。

Imgp7753映画版のローレン(工場のスタッフ)は非常に思慮深いおとなしい女性でしたが、ミュージカル版は超妄想大好きスーパーエキセントリック!恋する姿はとてもチャーミング。
パワフルな歌唱力と会社の試行錯誤にも積極的に参加する姿は、ウダウダと「伝統」に固執する職人たちよりずっと屈強な精神を持っているように思えました。

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ダンス、歌唱力、舞台装置どれをとっても圧巻でした。
メッセージ性の強さはもちろんですが、説教臭くなくとにかく楽しい、でもミュージカルの間に観客には沢山の問題提起がされる、という感じで多くの人が楽しめ、共感でき、そして考えさせられるミュージカルだと思います。

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そんなキンキーブーツ、ロンドン支店にて手配いたします!

詳しくはこちらから!!


ミオ

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シアターがひしめき合うウエストエンド、路地裏の方にあるAmbassadors Theatreにて上演されていた「All Or Nothing The Mod Musical」を観に行ってきました。

Imgp7254こちらのミュージカル、残念ながら上演終了しましたがイギリスで何回も上演されているのでタイミングがあえば是非観て頂きたい作品です!

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60年代に活躍したSMALL FACESの軌跡をたどりながら、スウィンギング・ロンドンを振り返る作品です。
衣装がレトロでなんともかわいい、そしてSMALL FACESの曲は何年たっても色あせない!

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劇場は小さめですがストール席はほぼ満席でした!

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私は一番後ろの席で「前に座高の高い人が座りませんように!」と祈っていた所、ドレスサークルは空席がいくつかあったらしく前の方に移動させてくれました!

Imgp7279Everybody's Talking About Jamie」もそうでしたが、劇場によっては席が空いていればいい席に移動させてもらえるの嬉しいですね~。

Imgp7281ミュージカルはSMALL FACESの楽曲にのせながら、バンドがどのように成長していったか、当時の音楽業界に振り回されるバンドメンバー、若者たちのユースパワーを追っていくストーリー。
若き日のスティーヴ・マリオットとそれを回想する現代のスティーヴ・マリオットを通して過去と現代が交差する構成になっております。

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▲インターバルでまたもやビール
ご存知スティーヴ・マリオットは44歳という若さで自宅で焼死しました。
なので「現代のスティーヴ・マリオット」といっても存命ではありません。
44歳で亡くなった彼が蘇ったかのようで、ファンにとってはすべてのシーンやセリフが胸にグッとくると思います。

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演奏もストーリーも素晴らしく、タイムスリップしたような気持ちになれるミュージカルでした!

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パンフレットもがっつりゲットー!また公演されたら行きたいです!


ミオ

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