みなさんこんにちは

今日からサマータイムスタート!!
とはいえ、お天気はまだ冬模様なロンドンですが、これからベストシーズンに向けてむくむく気候が良くなってくることでしょう。春~よ来い!早~く来い!

みなさんにご愛読いただいたアラフォー女3人アイルランドの旅も、いよいよ涙の最終回です。

キャリック・ア・リード吊り橋 Carrick-a-rede Rope Bridgeは

H.I.S.ロンドン雑学講座-激怖!キャリック・ア・リード吊り橋

こんな美しい海岸沿いにあり
H.I.S.ロンドン雑学講座-激怖!キャリック・ア・リード吊り橋

その景観は息を飲むほどの美しさです。
H.I.S.ロンドン雑学講座-激怖!キャリック・ア・リード吊り橋

この吊橋は、ナショナル・トラストの管理下で保護されるH.I.S.ロンドン雑学講座-激怖!キャリック・ア・リード吊り橋

ロープで作られた有名な吊り橋です。
H.I.S.ロンドン雑学講座-激怖!キャリック・ア・リード吊り橋

巨大な岩礁と本土との長さ約20メートルを結んだもので、
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海面からの高さは約25m!ひぇ~!!!
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あわぁ~!
H.I.S.ロンドン雑学講座-激怖!キャリック・ア・リード吊り橋

おぉ~~~!きれい!!
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駐車場から吊り橋まで断崖沿いの
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遊歩道1マイル(約1.6km)を歩いて、約20分。H.I.S.ロンドン雑学講座-激怖!キャリック・ア・リード吊り橋

透き通るようなエメラルドの海と
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美しい海岸線の景色が続いていて本当に気持ちがいいですよ。
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ここは大西洋から遡上してくる鮭の好漁場で、
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地元の漁師橋は200年以上も前から
このロープの橋を渡り漁にでかけたそうです。
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現在は多くの観光客が訪れる観光名所となっています。
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幅が狭いので一歩通行の為、
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反対側から渡ってくる人が渡りきるのを待つ必要があります。
H.I.S.ロンドン雑学講座-激怖!キャリック・ア・リード吊り橋


予想以上に結構揺れるのでロープから手が離せず、
写真をゆっくり撮る余裕はあまりありませんでした。。。。
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吊り橋を渡って冷やっとした後には、ティールームでほっと一息。
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それにしても、吊り橋からの景観と、
渡った後の柵も何もないあの崖っぷち、マスト体験ですよ~!

見学を終えて駐車場に戻ると、頑固おやじウィリーが待っていてくれました。最後に、ベルファストの空港までアラフォーを送ってくれ、この最高のスマイルで見送ってくれました。
H.I.S.ロンドン雑学講座-激怖!キャリック・ア・リード吊り橋

アラフォー女3人アイルランドの旅では南から北まで個人では周りにくい観光名所をこの専用車で網羅しました!!

アイルランドの世界遺産や古城、アラン諸島に崖っぷちそして世界最古のウィスキー蒸留所と本当に見所満載な旅でした。食事はボリューム満点!それからアイルランドで飲む、ギネスの味は格別でした!

アイルランドはイギリスからもすぐ気軽に行ける距離なので、英国滞在中にぜひ一度訪れることをおすすめします。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!

おもこ


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これまでのアラフォー女3人アイルランドの旅はこちらから
1話 はじめてダブリン はこちらから
2話 日曜の朝からギネスで乾杯!
3話 後ろにワン・ダイレクション!?
4話 意外にも旨いアイルランド郷土料理!ベーコン&キャベジ
5話 足がすくむぞモハーの断崖
6話 アイリッシュブレックファストとロブスター”ジョージ”
7話 大きな島
8話 アラフォー ピ~ンチ!
9話 シーフード三昧
10話 食い倒れアラフォー
11話 暗がりではモテるねアラフォー
12話 ノックの奇跡
13話 イエーツの故郷 スライゴー アラフォー女3人アイルランドの旅

14話 アイルランド最古の陶器ブランド ベリーク
15話 ここでしか買えない!ベリーク陶器工場ショップ
16話 憧れの古城ホテル ロッホ エスケ
17話 いよいよ古城お部屋探訪
18話 アイルランド最古の蒸溜所 ブッシュミルズ
19話 驚異の世界遺産ジャイアンツ•コーズウェイ

 


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みなさんこんにちは

今日からイースターホリデー4連休のスタートです!


お待たせいたしました~!
アラフォー女3人アイルランドの旅の続きで~す!

今日はいよいよ伝説の秘境、世界遺産にも指定されている

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世界屈指の自然奇形
ジャイアンツ・コーズウェイです!

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以前に訪れた際にはなかった、ビジターセンターができていて、
ビジターセンターには大きなお土産ショップができてました。

そしてそのお土産物屋さんには、通常のお土産にまざって
いやげ物がザックザク
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うーん
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うーん
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うーん、でもこれは食べればなくなるからいいか
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うーん
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うーんうーん
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ね、いやげ物ざっくざくですよね。(笑)

ビジターセンターには、カフェ、土産物屋、シアター、インフォメーションセンターが併設されており、シアターでは、火山活動のシミュレーションと巨人伝説を映像とアニメーションでわかりやすく解説しています。

ショップをのぞいた後は、オーディオガイドを借りて(日本語もあり!)
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見所までは有料ですが、バスがでているので時間に制限がある場合は利用するのも手ですね。
H.I.S.ロンドン雑学講座-世界遺産ジャイアンツコーズウェイ

うわぁ~~~~!
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世界遺産にも指定されている、
世界屈指の自然奇形「ジャイアンツ・コーズウェイ」H.I.S.ロンドン雑学講座-世界遺産ジャイアンツコーズウェイ

訳して「巨人の土手道」は、
世界十指に入る奇景として知られる観光スポットです。
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ここには約6千万年前の大規模な地殻変動と、
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その後の氷河期によってできた4万個もの6角形の石柱が約8km以上に渡って整然と続いています。
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最も高い柱群は、巨人のオルガンといわれ、12mの高さがあります。
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人の手によって削られたかのようにきれいな均一サイズの6角形の石柱は、
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まさに地球が生み出した芸術です。
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ジャイアンツ・コーズウェイには柵も何もなく、
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自由に歩いたり座ったりできるので、
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この雄大な奇観を心ゆくまで眺めていたくなります。
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”WISHING CHAIR”に座り、願い事をするのを忘れずに!
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巨人の靴といわれる奇石や
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巨人のオルガンを横目に遊歩道の断崖を歩くこと20分、
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突然目の前に広がる神秘的な景色に
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「地球ってすごい!」と叫びたくなるはず。
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あ~!気持ちいい!!
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さすが世界遺産だけあって、見応えあり!

北アイルランドに行かれる際には必見ですね!

次回はいよいよポートラッシュのキャリック・ア・リード吊り橋をリポート!

おもこ


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14話 アイルランド最古の陶器ブランド ベリーク
15話 ここでしか買えない!ベリーク陶器工場ショップ
16話 憧れの古城ホテル ロッホ エスケ
17話 いよいよ古城お部屋探訪
18話 アイルランド最古の蒸溜所 ブッシュミルズ


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みなさんこんにちは

春はどこよ~!!
イギリスでは春が待ち遠しいですよね。
夏時間が来るとベストシーズンの始まりだというのに、また冬に戻っているかのような感覚になるくらい寒いですね~。

寒い日に、は温かいネタを~ということで、
みなさま首を長~くしてお待たせしてしまいました!アラフォー女3人の旅、実はまだ続いていたんですね~。ふっふっふ。忘れた頃に戻ってくるこのシリーズもいよいよ大詰めです!

16話 憧れの古城ホテル ロッホ エスケ

17話 いよいよ古城お部屋探訪

で古城ホテルを見学した一行&鏡に影がっ!と言って古城ホテルの中に入らず駐車場で待っていたウィリー。翌日はいよいよ世界遺産のジャイアンツ・コーズウェイを訪れる予定があるので、デリーのホテルに泊まることに。

Everglades Hotel★★★★
古城ホテルの雰囲気はないものの、設備は整っていて快適。
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バスルーム
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タオルもたっぷり
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うれしい!バスローブとスリッパも!
そうそう、アメニティでどこまで持ち帰ってよいかというお題が以前でましたが、バスローブは反則ですよね。というか新品じゃないので余り持ち帰りたいと思いませんよね。
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ティーファシリティも完備
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たまにデラックスホテルだとチャージされるミネラルウォーターですが、ここはサービスで2本!しかもトフィーのオマケ付き!甘党のR子さんとひろみんに持ち帰りたいところ。


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今夜のディナーはホテルディナー
前菜はモッツェラチーズとトマト
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やまかよさんのメインはサーモン。あれ?小さい?いえいえ、皿が巨大なだけです。こんなに皿のふち広くなくてもいいですよね~。
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でもまあ、いつものボリュームからすると、
ちょっとサラダ感覚なプレートですね。ハイエナですから。
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おもこの豚とキャベツ。。。。。
こ、、、これはどういうプレゼンテーションなんだか。。。
とにかくすごい量でした。
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フィフィのビーフシチュー。プレゼンテーションはまぁまぁでしたが、赤ワインソースはちょっとビストっぽい感じでした。
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珍しく頑固おやじウィリーの写真を撮りました。
ウィリーとは道中毎回食事を一緒にしてきましたが、これが最後の晩餐だったんですよね。今思えば、彼のお陰でかなり面白い旅になったんですが、なんせ頑固なもので。。。。確かこの食事中にウィリーがジョン・レノンのことを言い出してそれに反論したおもこ。

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ウィリーに反論したのが間違いでした。
この後からおもこの体に異変が起こったのです。
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なんと、反論した途端におもこは気分が悪くなりホテルのトイレに駆け込み、その翌日も気分の悪さは絶好調に。。。


フィフィとやまかよさんが分析するには、やはりウィリーに反論したからじゃないかと。とほほ。いや~だって、やはり違うことは違うって言いたいですよね~。さらっと流せば良かったんでしょうが、それがジョン・レノンのことだったんでねぇ~。

翌朝はアイリッシュ式朝食をいただき(が、まだ呪いにかかっているのかいつものようにパワフルな食欲はなく。。)

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まず向かうはアイルランドで最古の蒸溜所、ブッシュミルズ

途中、車窓から人気撮影ポイント ダンルース城 Dunluce Castle が見えました。ダンルース城は、ポートラッシュとブッシュミルズの中間に在り、波による侵食を受けながらも今尚、崖の上に微妙なバランスで建っているその雄姿は撮影ポイントしてとても人気があります。
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コーズウェイコーストに点在する古城の中でも最も大きく、ドラマチックなロケーションを誇る17世紀の要塞跡です。その昔嵐により城のキッチン部分が崖から崩落、キッチンと料理人が波にさらわれたというちょっと寒くなる話もあります。ぶるるるるる~

と震えているは、実はまだウィリーの呪いにかかっているから。


世界最古のウイスキー蒸留所 
ブッシュミルズ蒸留所 Bushmilles Distillery

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ウイスキーはゲール語の「ウシュク・ベーハ/生命の水」が語源。
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この“ウイスキー誕生の地”アイルランドに残る3つある蒸留所のうちの一つがこのブッシュミルズというかわいらしい小さな村にあります。
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この蒸留所は1608年にジェイムス1世より認可を受けた世界最古の蒸留所です。
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稼動中の蒸留所で見学できるのはブッシュミルズのみということなので、ウイスキーファンなら是非参加したい名所ですね。
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入場料を払い、見学者が集まったところでまずは映写室に通され一通りの歴史や製造工程のフィルムを見せられます。
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次いでいよいよ工場の案内。熱いので絶対に釜に触らないでくださいと念を押されますのでご注意。残念ながら工場内は撮影禁止。貯蔵倉庫に入るとプ~ンと樽の良い香りがし、フィフィの目が一層輝きを増してました。
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ここでしか試飲、購入できないというブッシュミルズ12年のテイスティングを楽しみに一行はバーへ。
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この日は非常に混みあっていたのでグループの中から男女1名づつ希望者を募り、ウイスキーのテイスティング。
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これを終了するとテイスティングの証書をもらいツアーは終了。
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やはり米国からの観光客が圧倒的に多かったです。
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ツアーには1杯無料券も含まれているので試してみたいウィスキーを頼んでみましょう。
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バーの奥には併設のショップがあり、さすがに銘柄が充実していました。

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せっかくここまで来たということで、
みなさん購買力鰻登りという感じですね。
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これが、この蒸溜所でしか購入できないシングルモルト12年。
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そして、まだ呪いから覚めていないおもことは別に、ウィスキーテイスティングを楽しむアラフォー。特にフィフィは命の水を吸収できてご満悦。


すっきりした後味がいいね!

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一般的にアイルランドのモルトウイスキーはピュアでなめらか味が特徴。これは、スコッチが蒸留を2回行なうのに対し、アイリッシュは3回行なう為。

また、スコッチが泥炭(ピート)を使うのに対し、アイリッシュ・ウイスキーはピートを使用しないという製造工程の違いがあります。

現在アイルランドには、南部にあるミドルトン(コーク州)と北東部のクーリー(ラウス州)、そしてこのブッシュミルズ(アントリム州)に蒸留所が残るのみ。そして内部見学できるのはこのブッシュミルズオンリー!となっています。

北アイルランドを訪れた際には、ぜひお立ち寄りを!

おもこ

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