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親子で行く!ロンドン郊外日帰り旅行② 世界遺産の街「バース」編
親子で行く!ロンドン郊外日帰り旅行③ コッツウォルズの可愛い村「レイコック」
今回の親子で行く!シリーズは
ロンドン郊外のウィンザー城への日帰り旅行の様子をご紹介♪
◇郊外日帰り -ウィンザー城とウィンザー城の衛兵交替!- ←クリックで別窓表示
ウィンザーはロンドンのWaterloo駅から電車で1時間ほどいった場所にあります。
エリアでいくと、ゾーン6、ヒースロー空港の少し先、というと想像しやすい、かな?
乗車したのはこちらのサウス・ウェスト線
ロンドン~ウィンザーのチケットはオフピークで往復7.5ポンドとお手頃価格!
乗り換えも無いので移動も楽々♪
ウィンザー上の最寄りの駅は「ウィンザー&イートン・リバーサイド駅」になります。
駅からはウィンザー城がみえるので、迷うこと無くたどりつけます。
ウィンザー城も、バッキンガム宮殿と同様に
衛兵交替式とパレードがあるんです。
公式HPには日曜日はお休み、と記載されていたのですが
私達が訪れた日はエリザベス女王がいらっしゃったようで
特別にパレードが行われる、とのアナウンスが!
警備員の方に詳細を尋ねたところ、
パレードは市内から正門へ向かい歩いて行き、お城の中へ…
そこから、ウィンザー城の中庭で衛兵交代式を行うとのことでした。
つまりそれが意味するのは
城の前でパレードを少しみて、ウィンザー城へ入場し
城の中心部にある中庭をめざしてGO!!!!というわけです。
ちなみに、チケット売り場(エントランス)から城内の中庭までは、約徒歩5分。
城の中はバタバタと走ってはいけないので
そこそこ早足で向かわねばなりません。
もちろんチケットも事前購入が必須!
セキュリティチェックを受けてからの入場になるので
外のパレードをみて、中の交替式もみるのは少し難しいかも…
とは思いましたが、頑張ってミッションコンプリートしてまいりました!
まずはチケットをパレードの前に購入し、衛兵さん達が来るのを待ちます。
個人的におすすめなのは、チケットセンター側の歩道かな?
※セルフィは他の人の邪魔にならないよう、短くしておきましょう。
上記で述べた側で見た場合のショットはがこちら!
こんなに間近で兵隊さんを見ることができます!
この時点ですでに満足度は高い状態でしたが、
私達には、そう、衛兵交代式というミッションがあるのです!
というわけでパレードの部隊が半分くらい通り過ぎたあたりでチケットの横の
エントランスから入場し、セキュリティチェックを受け、城内へ向かいます。
(コートやバックはX線にかけられます!)
セキュリティチェックをおえたら、その正面にあるブースで
オーディオガイドをかりて、城内へGO!
(オーディオガイドは日本語対応)
美しい城内をしっかりと見て回りたいですが、
衛兵交代式をみるため中庭をめざします。
※一応、入ってすぐにあるゲートでも、中の様子は見れますが、
内側の方がはっきりと全体が見渡せるのです。
ぐるーりとウィンザー城の中心にある塔のまわりをまわり…
衛兵交代式の会場へ到着!!!
うーん!バッキンガム宮殿の衛兵交代式もいいですが
ウィンザー城の衛兵交代式もとても良いです!
(個人的にはこちらのほうがぐっときました!)
交替式&パレードを堪能したあとは、
オーディオガイドを聞きながら公式諸間の『ステート・アパートメント』へ!
撮影禁止ですので、文章のみの紹介になるのですが
ステート・アパートメント内は、宴に使われる『セント・ジョージ・ホール』や
『メアリー女王の人形の家』などを見学&鑑賞することができます。
詳細は日本語対応のオーディオガイドが細かくおしえてくれるので
たっぷり時間をとって、隅々まで鑑賞することをおすすめします!
また、ステート・アパートメントの外を散策をしていると
普通に兵隊さんとすれ違うのもたのしいのですよね。
ちなみにちっちゃい兵隊さんとも、たまにすれ違います。
休憩中の兵隊さん...とかね、もう…ほんとに…
か、かわ…かわいすぎかよ…ぅぅぅっ
KAWAI SUGI KA - YOOOOO!!!
(((((かわいすぎて、アキは動揺している)))))
どこに行けばこの兵隊さんの子供服が入手できるのだろうと
城内を散策してみたところ... ありましたよ!
王室グッズが販売されているショップにこれまたかわいく展示されておりました。
小さなお子さんが身近にいらっしゃる方、マストバイアイテムでございます。
また、今年はエリザベス女王生誕90周年ということもあり、
それを記念したグッズも沢山取り扱っていました!
ウィンザー城見学の後は、お城周辺の散策も楽しいかと思います。
お城の直ぐ側にある、ロイヤル・ショッピングモールには
インフォメーションセンターもあるので、
周辺散策の際には訪れてみるのも良いかもしれません!
親子で行く!シリーズ最終章、パブ飯編につづく!
アキ
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親子で行く!ロンドン郊外日帰り旅行② 世界遺産の街「バース」編
前回に引き続き
「2つの世界遺産 ストーンヘンジ、バースとコッツウォルズの村」
の見所を今回もお届けします!
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※ツアー前後の食事はツアーに含まれません。
イギリスのかわいい村として大人気の観光地コッツウォルズ地方
中でも、ツアーの最後に訪れるレイコック村は
その景観の美しさかから映画のロケ地としてよく利用されます。
映画ハリー・ポッターでは、レイコック村の寺院や
村の中にある家などでロケが行われました。
今回はそのロケ地を中心にレイコック村をご紹介していきます。
こちらはイギリスの宗教改革時に払い下げられ
貴族の邸宅となった、という時代背景があるまずはレイコック・アビー(レイコック寺院)
現在は、その邸宅内に絵画や調度品が置かれ
イギリスの昔の貴族の生活風景を知ることのできる施設になっています。
ハリポタのロケ地はこの邸宅の中庭などで行われたそうです!
この壺の部屋や、廊下、映画の中でみたことありませんか?
そうです、ここ、ホグワーツなんです!
静謐な空間を楽しむ東洋の魔女・トシコナガル先生
スリザリンの生徒さんもいました!かわいい!!!
ちなみに、この寺院だけでなく、レイコック村の中には
映画ハリー・ポッターで使用された家が存在します。
ハリーの両親の家として撮影された家はこちら。
教会の横にひっそりと佇むこちらの家、かわいいですよね。
もちろんレイコック村にかぎらず、英国にはハリポタのロケ地がたくさんあります。
コッツウォルズから、それほど遠くないオックスフォートもそのひとつ。
オックスフォードのクライストチャーチの講堂も有名ですよね。
コッツウォルズ⇒オックスフォートとめぐり
最後はロンドンのワーナー・ブラザーズスタジオに行ってみる、
なんていうのも面白いのではないでしょうか?
次回は、同じく郊外ですが、
自分で行くショートトリップウィンザー城編を紹介します(^^
おたのしみにー!
アキ
■利用したツアー
「2つの世界遺産 ストーンヘンジ、バースとコッツウォルズの村」ツアー
■ハリポタファンにおすすめ!
電車で行く!学問の街オックスフォード
日本語アシスタントと行く!気軽にワーナー・ブラザーズ・スタジオ 半日観光
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今回は
「2つの世界遺産 ストーンヘンジ、バースとコッツウォルズの村」
で立ち寄った、美しいバースの街をご紹介♪
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※ツアー前後の食事はツアーに含まれません。
お風呂の「Bath」という言葉の由来にもなった、
バースの街はイングランド西部に位置しています。
街の歴史は古く、紀元前にまで遡るのだとか!
バース市街中央の「ローマ浴場博物館」では
ローマ時代の遺跡の一部を見ることが可能です。
博物館の音声ガイドは日本語対応!
操作も簡単なのでお子様でも安心してお使いいただけます。
館内では2000年前の浴場を再現した展示や出土品、
モザイクでできた床や彫刻など貴重な芸術品など
見ごたえのある展示物でいっぱい!
体験コーナーでは大人も子供も大はしゃぎ!
(ユッキーとトッシーも大はしゃぎ)
中央の温泉はエメラルドグリーンをしています。(触れてはいけないとのこと)
夏季はライトアップされ、昼間とはまた違った景色を見ることが可能です。
地下は発掘されたローマ浴場跡になっています。
重厚な石造りの道を歩けば、気分はミステリーハンター!
浴場跡出口付近では源泉の試飲もできちゃいます!
しかしながら、お水に合う、合わないがあるので、
心配な方は控えたほうがいいかな?
博物館以外にも、バースの魅力はもりだくさん!
なんといっても街全体が「世界遺産」!!!
どの小道を通っても美しいのがバースの特徴です。
カメラを片手に持っての街歩きが最高に楽しい♪
エイボン川にかかるPulteney Bridgeは絶好の写真スポットですよ!
少し離れた場所からバースの街全体を撮影するのには、
街の横を流れるエボイン川沿いがおすすめ!
川沿いにはたくさんお店があるので
カフェで一息というのもいいかもしれません。
バースといえば、イギリスの人気作家
ジェーン・オースティンとゆかりの深いことでも知られています。
街には彼女のミュージアムもありますよ~!
18世紀のジョージ王朝と呼ばれる時代に
ロンドンの貴族や富裕な階層の保養地として大規模に再開発されたバース。
街の中では近隣の土地から産出した石灰岩によって
建造された美しい建物群が目を惹きます。
市内に多数ある観光スポットのひとつ、ロイヤル・クレセントもそのひとつ!
この三日月のような形で建てられた建物には実際に人が住んでおり、
あの俳優ジョニー・デップが所有するフラットもあるのだとか!
美しいアーチ型を描いた建物を少し離れたところから眺めると、
中世の宮殿のように見えますね(^^
こちらは街のランドマークであるバース寺院(Bath Abbey)
寺院の外観装飾は美しく、黄味がかった建物の色は、
日に当たるとさながらきらきらと輝くように見えるのだとか。
バース寺院には「ヤコブの梯子」と呼ばれる装飾があります。
これは寺院が再建される際に、当時の=司教が夢で見た
「天使が天と地の間の階段を登り降りする」様子なんだそうです。
(羽があるのに梯子を使うんだ…というツッコミは無しですよ!)
バース寺院の内装も必見です!
繊細な天井の装飾と彫刻
ステンドグラスなどどれも息をのむ美しさ…
歴史ある街「バース」
ぜひ一度訪れてみてください!
新しい発見がたくさんあるはず!!
アキ
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「2つの世界遺産 ストーンヘンジ、バースとコッツウォルズの村」
■バースをまるっと一日体験したい方にはこちらもオススメ!
「列車で行く! 世界遺産の街 バース日帰り」
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