ついにシリーズ最後!
仏シャルル・ド・ゴール空港見学ツアー【4】です。
シャルル・ド・ゴール空港はフランスパリの玄関口。
テクノロジーを積極的に取り込み様々な工夫が凝らされフランスならではのオシャレさで話題!
そんなシャルル・ド・ゴー空港をエアーフランス主催見学ツアーでくまなく回ってきました!
しっかり事細かに案内してくれたジャン・ポールさんとはここでお別れ。
一緒にいったゆかりーなさんはジェイミーさん、ジャン・ポールさんとビジネスな会話。
HISの裏側にはこのように社員が各地に飛び現地スタッフとやりとりが頻繁に行われているのです!
ロンドンに戻るフライトまで時間があるのでシャルル・ド・ゴール空港をウロウロします。
フランスを代表するマカロン屋さんラデュレ、店舗のデザインがかわいい。
なんとも可愛らしい空間!マカロン以外にも色々売っていました。
アルコール売り場には日本のウイスキーも売っていました!
ラデュレ以外のマカロンもちらほらみかけました。
ゲート付近にPS4やり放題コーナーが!私は英検4級の乏しい英語力に加えコミュ障のためビジネス的な立ち回りはできませんが、ゲームオタクなのでフランスの空港ゲーム事情をしっかりレポートする所存です。
まさにニッチマーケットですね、ニッチマーケットに切り込んでいった英国老舗靴屋W.J. Brookes Ltdの実話を元にしたミュージカル「キンキーブーツ」のチケット手配もHISロンドン支店におまかせ!詳しくはこちら。
しかし、ゲーム言語がフランス語のためまったくわけがわからず挫折…
ゲーム自体は見たことないゲーム(フランスのゲームかな?)も入っていました。そんなわけでショッピングもできる、ゆっくりリラックスもできる、食事もできる、空港の待ち時間を色々な工夫によって退屈しないようにしているシャルル・ド・ゴール空港、お立ち寄りの際は色々なサービスを試してみて下さい!
ミオ
ペースがゆっくりなシリーズですが、
仏シャルル・ド・ゴール空港見学ツアー【3】です。
【1】ヒースローで朝食を-仏シャルル・ド・ゴール空港見学ツアー
【2】パリジャンと行く!仏シャルル・ド・ゴール空港見学ツアー
シャルル・ド・ゴール空港はフランスパリの玄関口。
テクノロジーを積極的に取り込み様々な工夫が凝らされフランスならではのオシャレさで話題!
そんなシャルル・ド・ゴー空港をエアーフランス主催見学ツアーでくまなく回ってきました!ターミナル2内のエリアMに来ました。数年前にシャルル・ド・ゴール空港にきたときは暗いイメージしかありませんでしたが、今回の見学で大きく認識が変わりました!
全体的に明るくオシャレ、フランスという国のファッション性を大いに活かしていると思います。パリコレみたいなおしゃれなのか見る者のセンスが問われるこういうエリアもあります。
ビビッドな色合いがカッコイイです。
様々なブランド店が並んでおります。こちらの水を使ったアート作品は日本人アーティストのものだそうです。
ゆかりーなさん曰くフランスを代表するマカロン屋さんラデュレもあります。
私は長年マカロンが苦手だったのですが、ここのお店のものは美味しく頂けました。
有名ブランド店の間に挟まれた入り口、こちらはラウンジにつながっております。
飛行機の待ち時間や、飛行機が遅延してしまった時に空港のベンチで時間を潰すのってなにげに疲れますよね。
そんな時に便利なのがラウンジ!早速中を見てみましょう。
レセプションはこちら。皆さんとてもフレンドリーです!
ラウンジはデザインがかなり凝っていて居心地のいい空間が広がっていました!
ラウンジにはなんと木も生えています!
この光景、「イミテーションゲーム」と同じモルテン・ティルドゥム監督のSFロマンス「Passengers」を思い出します!
面白い映画なので是非みてください。
お子さんがいても安心のキッズコーナーもあります。
ラウンジの一部はガラス張り、非常に開放感があります。
なぜか牛の置物が…。
アルコールを含む飲み物系も自由に飲めます!
こちらの部屋には歴代のエア・フランスのポスターが展示されています。
なんともオシャレー!VOGUEの表紙のようですね!このポスター展示は個人的にめちゃくちゃおもしろかったです!こちらのラウンジではなんとシャワーが浴びれます!
フライト前にお風呂に入れるとリラックスできていいですね。
バスルームは白を貴重にかなり清潔感がありました!
軽食を楽しめるスペースもあります。暖かい食べ物もあります、これは嬉しい。
あの高飛車スイーツの代表格マカロンさんもここでは食べ放題や!!
もちろんドリンクもあります~!ラウンジの外ではすぐにショッピングができて、ラウンジではゆっくりくつろげる…最高ですね~。
空港内には小さいですが美術館もあります、しかも無料です!
無料でピカソが見れるんですよ!これは大興奮、展示内容は6ヶ月ごとに変わるそうです。
懐かしのアーケードゲームたち!
そんなわけでジャン・ポールさんによるシャルル・ド・ゴール空港ツアーは終了致しました。
空港のこと今まであまり知らなかったけど、利用できる施設やおもしろい工夫が沢山あるんですね!
今後は少し早めにきて空港でゆっくり、とかトランジットを多めにとって空港でリラックスなんて時代もくるかも?
ミオ
かなり間が空いてしまいましたが、、
【1】パリジャンと行く!仏シャルル・ド・ゴール空港見学ツアー
の続きです。
シャルル・ド・ゴール空港はフランスパリの玄関口。
テクノロジーを積極的に取り込み様々な工夫が凝らされフランスならではのオシャレさで話題!
そんなシャルル・ド・ゴー空港をエアーフランス主催見学ツアーでくまなく回ってきました!
数年前にパリへきた時シャルル・ド・ゴール空港を利用したのですが、その時の印象は暗くて使いにくい空港でした!
しかしシャルル・ド・ゴール空港は大改装を施し、今ではかなりカッコイイ&案内版がしっかりしてわかりやすい空港に生まれ変わっていましたよ!
ジェイミーさんの案内は一旦ここまで、ここからはフランス人のジャン・ポールさんが案内してくださいます。
紳士的な所作とフレンチ訛の英語、英国紳士とはまた違うおしゃれなパリジャン!
という印象を最初は受けたのですが、ツアーがすすむにつれジョークを連発、参加者をいじりたおす面白いフランスおじさんでした。
かなり広いシャルル・ド・ゴール空港!図解を見ながら説明をうけます。
ターミナルの間はモノレールで移動可能です。
ところで説明の合間合間に「イギリスではこうかもしれませんがフランスではこうなので!」みたいなセリフが何度があり、フランス人とイギリス人のながーーい因縁の歴史を感じます!
一方イギリスでも「フランスではこうだけどイギリスではこうなので!」というセリフを聞くので第三者の日本人からみれば似た者同士なんですけどね。
天井は木製でスタイリッシュなデザインの空港ながら暖かみを感じます。
ジェイミーさんが「あれを見て下さい」というほうをみると…
空港内の看板にはフランス語と英語はもちろん、最近は中国人旅行客の増加により中国語もつけたとのこと。
たしかに見学中も中国人旅行者が沢山いて驚きました。
ジャン・ポールさんの説明は分かりやすく結構長い間空港内をあるき回りましたがとても楽しかったです!
普段は通過点として利用する空港ですが、その舞台裏には多くの人々が働いてお客さんが少しでも快適にすごせるようにしてあるんだなあと思いました。
ターミナルをモノレールで移動しました。
モノレールはあまり揺れず大きな荷物を抱えていても利用しやすそうでした。
こちらはタッチパネルの案内板。
飛行機の発着やスケジュールの確認、空港内施設を確認したり出来ます。
この通り様々な言語に対応しており日本語もあります。
こういうパネルで英語だとめんどくさくなって見なかったりシますが、母国語があるのはありがたいですね。
このあとはショッピングエリア、有料ラウンジ、そしてさすが芸術の国フランス!
空港内美術館があるエリアを見学致します。
ミオ