かなり間が空いてしまいましたが、、
【1】パリジャンと行く!仏シャルル・ド・ゴール空港見学ツアー
の続きです。
シャルル・ド・ゴール空港はフランスパリの玄関口。
テクノロジーを積極的に取り込み様々な工夫が凝らされフランスならではのオシャレさで話題!
そんなシャルル・ド・ゴー空港をエアーフランス主催見学ツアーでくまなく回ってきました!
数年前にパリへきた時シャルル・ド・ゴール空港を利用したのですが、その時の印象は暗くて使いにくい空港でした!
しかしシャルル・ド・ゴール空港は大改装を施し、今ではかなりカッコイイ&案内版がしっかりしてわかりやすい空港に生まれ変わっていましたよ!
ジェイミーさんの案内は一旦ここまで、ここからはフランス人のジャン・ポールさんが案内してくださいます。
紳士的な所作とフレンチ訛の英語、英国紳士とはまた違うおしゃれなパリジャン!
という印象を最初は受けたのですが、ツアーがすすむにつれジョークを連発、参加者をいじりたおす面白いフランスおじさんでした。
かなり広いシャルル・ド・ゴール空港!図解を見ながら説明をうけます。
ターミナルの間はモノレールで移動可能です。
ところで説明の合間合間に「イギリスではこうかもしれませんがフランスではこうなので!」みたいなセリフが何度があり、フランス人とイギリス人のながーーい因縁の歴史を感じます!
一方イギリスでも「フランスではこうだけどイギリスではこうなので!」というセリフを聞くので第三者の日本人からみれば似た者同士なんですけどね。
天井は木製でスタイリッシュなデザインの空港ながら暖かみを感じます。
ジェイミーさんが「あれを見て下さい」というほうをみると…
空港内の看板にはフランス語と英語はもちろん、最近は中国人旅行客の増加により中国語もつけたとのこと。
たしかに見学中も中国人旅行者が沢山いて驚きました。
ジャン・ポールさんの説明は分かりやすく結構長い間空港内をあるき回りましたがとても楽しかったです!
普段は通過点として利用する空港ですが、その舞台裏には多くの人々が働いてお客さんが少しでも快適にすごせるようにしてあるんだなあと思いました。
ターミナルをモノレールで移動しました。
モノレールはあまり揺れず大きな荷物を抱えていても利用しやすそうでした。
こちらはタッチパネルの案内板。
飛行機の発着やスケジュールの確認、空港内施設を確認したり出来ます。
この通り様々な言語に対応しており日本語もあります。
こういうパネルで英語だとめんどくさくなって見なかったりシますが、母国語があるのはありがたいですね。
このあとはショッピングエリア、有料ラウンジ、そしてさすが芸術の国フランス!
空港内美術館があるエリアを見学致します。
ミオ