ロンドンではウィンブルドンテニス大会が始まりました!!
テニ
No.1コート外観!
隙間から見えた初日の試合表!でもカメラ越しだと見えませんね。
毎年恒例ですが、
今の所、ワールドカップの影に隠れていますが、
かげながら、ウインブルドンも白熱しています!
ウインブルドンオフィシャルパッケージはこちらから
ぬまこ
イズリントンをホームにするアーセナルのホームスタジアムです。
ピッチにでました、上から見下ろした時もスタジアムの大きさに驚きましたが、下から見上げるともっと大きく見えました。
このトンネルをぬけたくさんの声援と熱気が渦巻くピッチにでてくるのは緊張と不安もあると思いますが、気持ちいだろうなあと思いました。
このとき曇り空が晴れてきて青空と赤い座席、芝生のコントラストがとても美しかったです。
大寒波観戦のときに遠くに見えた日本の横断幕がありました。
ブロック42からでるとちょうど正面に見えるみたいですね。
スタジアムツアーもそろそろ終盤!お次は記者会見場に向かいます。
記者会見場では学生グループが座ってスタジアムスタッフと質疑応答中。
学校のスクールトリップがエミレーツスタジアムとはイズリントンの学生さんでしょうか。
さすがイギリスの学生。皆質問の回答にも質問し、質疑応答というより議論をしているようでした。
スタッフさんは真面目に答えつつも時にアーセナルの成績を皮肉ったり、時に時事ネタを練り込みながら笑いが起きる和やかな空気です。
そんな中で一人の学生が「性別がどちらでもない人たちはどこでサッカーをしたら良いですか?」という質問がでて、多様なジェンダーに寛容なイギリスならではの質問だな~と感心しました。
スタッフさんは時間をあけずセクシャルマイノリティ・性自認・性差による身体能力の違いなどを説明しておりました。
そのあとも「こういう時どう答えるのが正解なんだろうなあ~」という質問が時々投げかけられていましたが、スタッフさんかなり丁寧に答えていました。
子供にとって疑問や質問に同じ目線で答える大人がいるのは幸せなことだと思いました。
聞いてて勉強になりました。
試写会場をあとにしメディアセンターを受けるとツアー終了です。
オーディオガイドがかなりしっかりしていて非常に面白かったです!アーセナルサポーターでなくても楽しめると思いました。
ツアーおわりにはA4の証明書を発行して貰えいます!
公式グッズショップへ抜けるとカウンターがあるので、そこで名前を書いて店員さんが印刷してくれます!
帰って額縁やアクリルフレームにいれて飾るのにぴったりです!折り曲がらないようにクリアファイルなど持っていくと安心ですよ。
チケットのご手配、ご相談もH.I.S.ロンドン支社にお任せ!
詳しくはこちら!
H.I.S は Arsenal 公式代理店です!
アーセナルホームゲーム観戦 ミュージアムパッケージ(料金に含まれるもの)
●クラブレベル専用入り口&クラブレベル確約チケット
●マッチプログラム付
●オフィシャルショップでグッズの購入などに使用可能£5バウチャー(1年間有効)
●試合開始前のご利用をオススメいたします。
●アーセナルの魅力にさらに迫る!ミュージアム入場チケット(試合後の利用は不可)
●ハーフタイム中にドリンク無料(ワイン、ビール、ソフトドリンクなど/数に制限あり。お一人様1杯)
●スタジアムツアーバウチャー(有効期限内にお使いください。試合日前後7日間有効)
⇒スタジアムツアーのオープン日は公式サイトにてご確認下さい。
ミオ
ATPワールドツアー2015 観戦レポート!②では、試合会場の様子をご紹介!
⇒ ATPワールドツアー 観戦レポート① -ラウンジ編- はこちら!
会場へはラウンジから歩いて移動となります。
前回紹介した、温かな食事(ビュッフェ)が振る舞われていた
専用ラウンジ(Match Business Seat)の横にある階段を登りると
そこに会場入口があります。
会場への入場(席への着席&移動)は試合の前、
もしくは選手たちがベンチで休憩しているときのみとなりますので
少し早めに席に着席しておくのをおすすめします!
(入口の出入りはスタッフの方が管理しているので開けられないのです)
ドアをあけるとそこは試合会場!!
ATPのイメージカラーにそまったコートはなんだか
SF映画の世界にきたような雰囲気!
今回のMatch BusinessパッケージのEvening Sessionの席は
眺めのいいLower Bowl席(1階席)!
コートの間近で観戦できちゃうんです!!!
選手が入場してくる姿たってばっちり見えちゃいます!
観戦した日のシングルスはスペインのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)選手と
スイスのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka)選手
(Wawrinkaの発音はバブリンカなのですが
「ワウリンカ」という発音の方が日本人が名前を探しやすい、
との理由でご本人が日本のメディアに要望を出していることから、
今回のブログではワウリンカ選手、と記載しています)
試合前の緊張した空気がひしひしと伝わってきます。
ナダル選手のサーブ!
観戦席からは「ラファ!ラファ!」という声援が!
ワウリンカ選手の時には歌に合わせたコールが。
ご本人も会場内の観客も思わずほっこり!
横からコートを観る席だったので、反対側が見えにくいのでは?
と思う方もいるかもですが、大丈夫です!
この通り、バッチリみえちゃいます!!!
こちらは休憩中のお二人。
この時間は会場のドアが開くので、外に出ることも可能です。
(試合開始とともにドアは閉まってしまうので
会場に戻る時間を想定して動くといいですよー!)
また観客席の上には大きなスクリーンが何台も設置されているので
試合経過(得点)や選手の表情などを観ることができます!
試合終了時のインタビュー時などには、選手がアップで映し出されます。
最初から最後まで、わくわくが止まらない!
そんなATPワールドツアー2015でした!
アキ