暖かい時期はイタリアンジェラートを食べながら街散策するのがオススメです!
イタリア人は食に関しては本当に天才と思うくらい美味しいです!
ベネチアは観光地ならではの活気はもちろんありますが、街のいたるところで人々の生活している様子が感じられるのが素敵です。
観光用のゴンドラだけではなくこのように業者(?)の船も行き来して今でもこの運河が生活のなかに機能しているのが見えます。
ベネチアは車の侵入を禁止しているので船が車代わりでもあるんですね。
そして水辺もいいですが小道が多いので、そちらも楽しいです。
限られた土地なのでどんな小さな裏路地にもレストランや小さなショップがあります。
意外に人通りが多い所よりこういう所の方が美味しいお店が隠れているかもしれません。
街全体的にシャビーチック。
ベネチアといえばベネチアングラスも有名でベネチアングラスで作られたインテリア用品、食器、アクセサリーなどが売っていました。
特にピアスなど小さいアクセサリーは色鮮やかでお土産などに良さそうです!
色々な種類のパスタも売っています!
イタリア国旗の色合いのパスタは可愛いですが、黒がはいると一気にリコリスっぽくなりますね…。
お店の看板デザインもユニークなものが多いです!
▲サン・マルコ寺院
ところで陸地であっても昔の建築物ってよく建てたなあ~と思うのですが、ベネチアは特に建設にあたって材料を運んだりするのが大変だったのでは…と思います。
でも逆に運河を使って簡単に運んでた可能性もあるかな?
映画「ホームアローン2」に登場したハトおばさんのようなハトおじさんもいました。
結婚式もやっていました!少女たちのおそろいの衣装がかわいい。
街並みが古めかしいので白や赤など鮮やかな色が映えて本当にキレイです。
このベネチアの象徴のひとつリアルト橋はデザインが公募されあのミケランジェロも応募していたらしいですが、結局違う人のデザインになりました。
今でこそ天才と言われているミケランジェロは「俺は頑張ってるのに上手くいかない!コンプレックス爆発!」な逸話が数々残っている芸術家でもあるので公募に落ちた時は荒れたんだろうなと思います。
ベネチア滞在中に雨が降る日もありました。
水かさがまして波打つと陸地まで水が…
沈没だなんだと笑っていたのですが、後々調べるとアクア・アルが起きる時は膝下ぐらいまで水かさがあがるそうです。
一階部分にある店や住居は水浸しになるので毎回結構な被害がでているようですが…。
今では住民のほとんどは二階より上に住んでいるそうです。
ミラノといえばミラノ風カツレツ。
水路に面したレストランは京都の川床と同じく風流です。
揚げ焼きのカツレツでレモンをたっぷりしぼって頂きます!
海外にいくとほとんど衣に肉なしのカツが多いですが、ミラノ風カツレツは衣が薄く味付けもしっかりしてて美味しかったです!
一回行ってもまた行きたくなる魅力があるベネチア!
イギリスからのアクセスも良いので機会があったら是非訪れてみて下さい~。
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街中を巡る水路にゴンドラがいきかい、水路とともに発展してきた街、ベネチア!
この水に浮かぶ街は数多くの映画に登場し、またゲームやアニメなどに登場する架空都市のモデルになってきました。
イギリスからは飛行機で約二時間ほどです。
ベネチア入り口には大きな橋がかかっており、テーマパークへいくみたいです。
ベネチアはアクア・アル(イタリア語で満潮の意味)で時々水浸しになっているのですがこの日は天気もよく陸地がしっかり見えている状態でした。
世界中のリア充たちが残していった愛の南京錠もありました!
この行動の起源はフェデリコ・モッチャの小説および映画に登場し瞬く間にブームとなったそうです。
起源については諸説ありますが2000年以降の文化らしく、割と最近で驚きました。
イタリアと言えば美味しいイタリア料理~!
ムール貝もめちゃくちゃ大きく新鮮で美味しかったです!
ペンネアラビアータもしっかり味がついて美味しいのと、見た目的にそんなに多くないと思ったのに食べたらお腹いっぱいになりました。
ベネチアは観光地ですが、今でも多くの人の住居部分もあります。
なので八百屋さんなどを含んだ市民むけのマーケットなどもあります。
多くの窓に花が咲いており絵画の世界のようなヨーロッパの風景がひろがっています。
ベネチアといえば毎年冬に行われるカーニバルが有名ですね。
街中にはベネチアンマスクを取り扱ったお店が多くあります。
カーニバルの始まりは1162年、その後18世紀に一度衰退し長い間カーニバルは行われていませんでした。
復活したのは1979年、イタリア政府が地域活性化の一環として復活させた所これが大当たりして今では毎年300万人が訪れる大イベントになりました。
洗濯物などは落としたら終わりなのでスリリングです。
水路に面していても入り口があるのが面白いですね、室内に繋がってそこから上にあがれるようになっているんでしょうか。
川があると橋もある!橋は色々なデザインがあって面白いです。
写真右に水面に面してドアがついていますが、酔っ払ってたらうっかりドアからそのまま落ちそうで怖い…。
ゴンドラは近くで見るとデザインがかっこいいです!
よくこんな細い不安定な船で運河を行き来できるなあと思います。
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こんにちは。
先日、はじめてのイタリア旅行に行ってきました!
訪れた都市はローマ・フィレンツェ・べネチアの3都市。
世界一小さい独立国家ヴァチカン市国は、ローマ教皇庁によって統治されるカトリック教会と東方典礼カトリック教会の総本山。
そんなヴァチカン市国、スペイン広場やトレビの泉からでも歩いていけるくらいローマ中心地から近い場所にあります。
サン・ピエトロ大聖堂が正面にある楕円形のサン・ピエトロ広場は、この旅で好きになったローマのカリスマ彫刻家&画家&建築家ベルニーニの設計した広場。
全体の写真はこちら!
広場を囲む柱の上には140体もの聖人像が広場に集まった人々を見守るように立ち並んでいます!
長蛇の列を並んでいくこと15分、思っていたよりは早めにサン・ピエトロ大聖堂へ着きました。
サン・ピエトロ大聖堂内。天窓から差す光が幻想的で、壮大!
奥にはベルニーニ作の天蓋と礼拝堂がありました。
入口の右手前にはミケランジェロの数ある彫刻の中でもダビデ像と並ぶ最高傑作、サン・ピエトロのピエタ像。
出口では警護に当たるスイス人衛兵をまたまた発見!
ちなみにスイス人衛兵の共通語はドイツ語らしいです。
出口近くにバチカン市国の郵便局があるので、そこからはがきを送ることができます。
次にバチカン博物館へ行きます。
入場するまでに長時間行列に並ぶと聞いていたので、2時間並ぶ覚悟でいたのですが45分ほどで入場。それでも炎天下の中の行列はちょっとキツかったです。。
中庭には面白い噴水がありました。
イタリア美術の膨大なコレクションを誇る世界屈指の博物館「ヴァチカン博物館」。
ラファエロの間にある「アテネの学堂」や
ラオコーンなど
歴史の教科書でみたことがある!といった壁画や彫刻が鑑賞できます!
曲線が美しい彫刻、
ロダンの考える人も
そして博物館奥にあるミケランジェロ絵画の最高傑作、最後の審判を含む
システィーナ礼拝堂は感動モノ!
「最後の審判」から天井に続く有名な「アダムの創造」など『創世記』(神による天地創造のエピソード)の内容が描かれた天井画は圧倒される迫力でした!
言葉を忘れて眺めているうちに時間を忘れてしまう。。気がついたら30分立っていました。
時間に限りがあり、撮影禁止のエリアでしたのでこの目に焼き付けておきました。
バチカン博物館、見逃せない作品ばかり!見ごたえたっぷりでした。
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