親子で行く!ロンドン市内観光②ではお買い物も含めたルートをご紹介!
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親子で行く!ロンドン市内観光①
ロンドン市内観光編 番外編 王室御用達ホテルのアフタヌーンティを堪能!
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【ルート】
①プライマーク(お手頃価格なロンドン柄のエコバック等を購入)~
②バッキンガム宮殿の衛兵交替と周辺散策~
③ウェストミンスター寺院~④国会議事堂(ビック・ベン)~
⑤セントポール大聖堂~⑦チャイナタウン ⇒ ホテルへ
★PRIMARK(プライマーク)
朝一番で訪れたのはアイルランド発のファスト・ファッションブランド「PRIMARK」
お洋服はもちろん、かわいい雑貨も買えちゃいます。
おすすめはロンドン柄のパジャマ(£6~)&エコバック(£1~)!
なぜ早朝に訪れたかというと、それはお客さんの少なさ。
いつも大賑わいなプライマークですが、
この時間ならお会計はもちろん、試着室や
VAT返金書類手続きなんかもスイスイでできちゃうんです。
(ちなみに今回いったH.I.S.ロンドン支店の近くの店舗は朝8:00~営業)
PRIMARK
499-517 Oxford St, London W1K 7DA
※H.I.Sロンドン支店の近く店舗です。
その他の店舗は下記をご参照ください。
https://www.primark.com/en/homepage
★バッキンガム宮殿の衛兵交替&パレード
衛兵交代式はバッキンガム宮殿の敷地内なので
しっかりと鑑賞したい場合は、柵(門)の前でスタンバイできるように
パレード開始時間よりも早めに到着していないと難しいかもしれません。
交替式前後の衛兵パレードは、11時頃にいっても鑑賞可能なので
どちらをメインにするかで、到着時間を変えると良いかと思われます。
ちなみにバッキンガム宮殿の近くにはトイレがないので
先にどこかで済ませておくのがいいかも!
バッキンガム宮殿はもちろん、その周辺の景色も素敵なので
パレードの後には写真撮影を兼ねた散歩が楽しいですよ!
泉の像のポーズをするトッシーの図
住所:London SW1A 1AA
ルートとロケーションは下記の英国陸軍の公式ページ(英語)を参照
http://www.householddivision.org.uk/changing-the-guard
★ウェストミンスター寺院(WESTMINSTER ABBEY)
バッキンガム宮殿から徒歩10分程度で到着するこのウェストミンスター寺院は
英国国王の戴冠式を執り行う教会です。
寺院内には英国歴代の国王・女王をはじめ、
英国歴史上の数多くの著名人が埋葬されており、
故人を偲ぶ記念碑などが建てられています。
寺院で使用するオーディオガイドは日本語対応なので
日本語でじっくりと寺院の歴史を紐解くことが可能です。
また寺院の中にはカフェやガーデン、ショップなどもあるので
ゆっくりと寺院内をまわったあとにひと息することも可能!
ウェストミンスター寺院
住所:20 DEAN'S YARD LONDON SW1P 3PA
http://www.westminster-abbey.org/
★セント・ポール大聖堂(St Paul's Cathedral)
セント・ポール大聖堂はイングランド国教会の主教座聖堂です。
チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が結婚式を上げたことでも有名ですよね。
以前当ブログで紹介した、グリニッジにあるペインティッド・ホールや
オックスフォード・クライスト・チャーチのトム・タワーを手掛けた
クリストファー・レンによって設計されたこの聖堂は
彫刻や絵画などが一体となって壮大な空間をつくりあげるバロック様式。
バチカンにあるサン・ピエトロ大聖堂に次ぐ大きさをしており、
訪れた際には、その広く壮大な作りに圧倒されるはず!
特に聖・パウロ(英語の発音ではセント・ポール)の一生を描いた天井画は圧巻です。
聖堂では日本語に対応したオーディオガイドがレンタル(無料)できるので
聖書や神話に詳しく無い方も安心して訪れていただけます。
また、聖堂のドームへは内部の階段(434段…!)を使って登ることも可能!
ドームは3階層に分かれており、様々な視点から聖堂内を鑑賞することができちゃうんです!
最終塔上は15時半頃なので、ドームを登られる場合には
時間に余裕を持って訪れることをオススメします!
勿論外からの景色も素晴らしいので、こちらもオススメ写真スポット!
これから6月の夏至にむけて日がどんどん長くなるロンドン。
夕方にふらりと立ち寄ってみるのも良いかもしれません!!
セント・ポール大聖堂
St. Paul's Churchyard, London EC4M 8AD
https://www.stpauls.co.uk/
★チャイナタウン
え?ロンドンに着てまでアジア料理!?と思われるかもですが
それでもあえてオススメしておきたいチャイナタウン。
本場香港の味を楽しめる飲茶をはじめ、
超お手頃価格で利用できる庶民派レストラン(某ワンケイなど)が多数あります。
ヨーロッパの旅でお米が恋しくなったら、チャイナタウンへGO!
以上、親子で行く!ロンドン市内観光②でした!
次回の親子で行く!シリーズは、ロンドンを出て郊外へ!
一度はいっておきたい、ロンドンのあの場所をご紹介します!!
アキ
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