ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは～

アラフォー女3人アイルランドの旅も16話！
今日はいよいよ

ワールド・ベスト・ラグジュアリー・カントリー・ホテル受賞！

のアイルランドの古城ホテルをご紹介します！現在販売中のイースターに行く、見どころ満載！南北アイルランド周遊4日間 　でお泊りいただく古城ホテルです！！！


ちょっとその前に、ラストチャンスということで、、、、

イースターホリデーもいよいよ来週に迫ってきました～～！
みなさんホリデーのご予定はお決まりですか？
ど～しよ～～!！
飛行機もホテルも
満室でどこも
空いてない～!

という方、ロンドン支店に今すぐお電話！020-7484-3310
イースターホリデーに合わせたアイルランド、イタリア、トルコ、ケニア、それから英国内の旅行を販売中です。残席が少なくなっていますので、お早めのお問い合わせお待ちしております。

見ると絶対に行きたくなってしまう各ツアー詳細はこちらから！

見どころ満載！南北アイルランド周遊4日間
イタリア　トスカーナの村々とローマ、フィレンツェ4日間

ケニアサファリ6日間
イスタンブールとカッパドキア5日間

すみませ～ん！お待たせ致しました！本題の
一度は泊まってみたい！！
アイルランドの古城ホテルをご紹介します！


Loug Eske castle hotel　ロッホ　エスケ　キャッスル外観

この古城ホテルは、旅行業界関係者や宿泊客などによって選ばれる“ワールド・ラグジュアリー・ホテル・アワード”にて、 “ワールド・ベスト・ラグジュアリー・カントリーホテル”に選出されています。

古城の前にちょっとおさらいしてみよう！
読むと行きたくなってしまう

これまでのアラフォー女3人アイルランドの旅はこちらから

1話　はじめてダブリン　はこちらから
2話　日曜の朝からギネスで乾杯！
3話　後ろにワン・ダイレクション！？
４話　意外にも旨いアイルランド郷土料理！ベーコン＆キャベジ 
5話　足がすくむぞモハーの断崖
6話　アイリッシュブレックファストとロブスター”ジョージ”
7話　大きな島

8話　アラフォー　ピ～ンチ！

9話　シーフード三昧

10話 食い倒れアラフォー

11話　暗がりではモテるねアラフォー

12話　ノックの奇跡

13話　イエーツの故郷　スライゴー　アラフォー女3人アイルランドの旅

14話　アイルランド最古の陶器ブランド　ベリーク
15話　ここでしか買えない！ベリーク陶器工場ショップ

古城ホテルの門を抜け、緑～の中を走～り抜けてく♪

頑固おやじウィリーのバン

普通見えない物も見える力を持ってる頑固おやじ、ウィリー。
古城の敷地に入るや、急ブレーキ！
なんでもフロントガラスに何者かが。。。と言い出した。う～ん、演出のつもりだろうか。。。イギリスに長く住んでいる、しかも何事にも動じないアラフォーにその手はあんまり効かないんだけどね～。


おもことしては、古城の伝説に名を残す名物さんより、古城の敷地にある数々の不思議な彫刻らのほうが無茶苦茶気になったけどね。。。。例えばこの


歴史を感じられる城壁のすぐ近くにいるトカゲみたいなドラゴン。。。


縄もってまっせ。口から何か吐き出してます。

場内の彫刻は、アーティストによって特別のこの城のために制作されたものだそうです。購入希望の方はBlanc Fine Art directly　 に問い合わせてくださいということです。

ホテルを囲む雄大な自然も大変魅力的で、夏にはマス釣りなどを楽しみに訪れる人で大変賑わうということですから、カントリー・ホテル部門で評価されたのも納得の結果ですね。

サービスも評価されているということで、
スタッフの心のこもったおもてなしも楽しみですね。

みなさん、心よりお待ちしております。


ホテルの前では、飛び跳ねる巨大な鮭も出迎えてくれます。おもこは勝手にイルカだと思ってましたがよく見たら鮭でした。鮭の彫刻の真ん中あたりに巨大な熊を期待しましたが、さすがにいませんでした。

いらっしゃ～い！ピョンっ


正面の建物には1621と年号が刻まれていますが、
もとは15世紀に建てられたということですから古いですよね～。


古城らしい風格のある建物です。

ではいよいよ古城に入ってみましょう


がるるるるるぅ

三越？ライオン？なんちゃってライオンでしょうか。
両目をガッと開いたライオンもお出迎えしてくれます。

ダメよ、おとなしくしてなさい。
後で餌あげるから（サーモン）なでなで。


勝手に城主になりきりフィフィに餌でるられ、おとなしくなるライオン

顔に鳥の糞かけられてるけどネバマインド

みなさ～ん！ようこそいらっしゃいませ！


私のお城にようこそ！


おぉ～～　オーク材をふんだんに使ったエントランスはとてもクラシカルな雰囲気。重厚で落ち着きがあってとっても素敵です。うっとり。。。


なのに、、、、ウィリー「鏡に人影がっ」俺はもう外で待ってるからと言って中に入ってきません。アラフォーには全然見えないし、感じないんですけどね～。14世紀に建てられたということでいろいろ伝説もあるので、普通と言えばそういうアトラクション的なこともあっておかしくはないですよね。


↑この左手前の鏡です。
ここに、紳士の影がウィリーには見えたらしいんですよ。

ラウンジ


ラウンジにもオーク材が使われていて素敵ですね～。


暖炉の炎に癒されてくださいね。


あ～、こんな素敵なホテル、泊まりたかったなぁ。。。。


古城には、ご先祖様たちの肖像画らしきものがたくさん飾られています。

肖像画だけでなく実際にお会いできることもあるかもしれませんね。ふふ。

夜はバーでゆっくり寛ぎながら一杯如何ですか？

プレイルームもあるのでご家族、お友達、
もしくは古城のご先祖様一族と一戦如何でしょう。


ではいよいよ階段を上がって

あ、こんなところにもおもしろ彫刻がありました。
りんごに見えますが、食べれませんのでご注意ください。


はっ紳士の人影がっ！

実は古城を案内してくれたスタッフの男性こそが、おもこにはあちらの世界の方っぽかったんですよ～。だって、、、そんなオーラがすごく漂っていたんです。親切ですよ。とっても。でも、とても不思議な雰囲気の紳士だったんです。

いや～、歴史のあるお屋敷というのはいろいろあって面白いですね。
本当に泊まってみたかったです。
では、次回はいよいよお部屋探訪です！