ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

皆様、こんにちは。

動物園シリーズ

ロンドンの動物たちに会いに行こう！ZSL London Zoo

後半は動物園でも特に人気ものをご紹介します！

こちらは新しいペンギンプール。一部ガラス張りになっていてペンギンの泳ぐ様子を見ることができます。

そして有名建築のひとつバートホールド・ルーベトキン設計の「旧」ペンギンプールは今も取り壊されずに残っています。中央のプールに繋がる二つのスロープ、ペンギンが歩く姿を見てみたかったですね。

さて、新ペンギンプールを気持ち良さそうに泳ぐペンギンたち。

人間が泳いだら間違いなく、風邪をひきますね(笑)

ペンギンのランチタイムになるとこの人気！全席満席でしたので、立ち見でんの観覧でした。

ガラス横の筒よりペンギンの好物の魚を入れます。

そしてビーチ側からも餌をあげています。飼育員さんに集まるペンギンたち。

飼育員さんが歩くとペンギンも付いていきます。

おや？一匹だけ直立不動のペンギンがいますね。

まったく動かないです・・・。

そして、飼育員さんがやってくるのをひたすら待ち、ご馳走をもらっていました。

日本ではイワトビペンギンとして有名ですが、英名でロックホッパーといった方がかっこいい？

ペンギンランチタイムが終わっても動こうとしないロックホッパー・ペンギンでした。

直接見ると色鮮やかなピンクが良く分かるフラミンゴ。

室内がまるごと熱帯雨林の気候になっている施設もあります。頭上の木のつるを行き交うサルたちや

きれいな女性飼育員さんと二人だけの世界を楽しむまけものさん。ちょっと羨ましいです。

動物だけではありません。こちらは「バタフライ・パラダイス」蝶々の楽園です。

アゲハチョウ？

本当に美しい蝶々が間近で観察することができますよ。

太陽も沈み始めた3時。いよいよキリンの「ハイ・ティー」の時間です。

ハイ・ティーは一般的にはアフターヌーンティよりも遅い時間帯にお茶や菓子を、ラウンジなどの低いテーブルより高めの食事用のテーブルで頂く機会が多いことから由来されているそうです。

ハイ・ティーと言ってもキリンさんのお食事時間です。


飼育員さんから器用にニンジンをポリポリ食べる子もいれば。


丸い円形のボールから長い舌を使ってキャベツを食べる子もいます。

でも、なかなか上手く食べられていないので、見ているこちらはキリンにフラストレーションがたまらないかが気になりました。

でもキリンって間近でみると本当にべっぴんさん(ぽっ)

偶然の写真写りできりりと眉毛があるように見えますね(笑)

ペンギンに負けない人気っぷりでした。

春になるとベビーブームもうすぐ動物たちの赤ちゃんが見られるかもしれませんね。
ぜひピクニックもかねて、動物園をお楽しみください。

ZSL LONDON ZOO

ひろみん

●ロンドン支店ホームページはこちら

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