世界的に大ブームを起こしたハリーポッターシリーズでおなじみのダニエル・ラドクリフ ももう17歳。
そして先月より舞台に登場!
しかも舞台上では全裸シーンも!
ということで、公開前からタブロイド誌ではラドクリフ君の上半身ヌード写真が公開され話題を呼んでいた。
このラドクリフ君が再演する「エクウス」は30年前にも同じく全裸で上演され、かなり話題を呼び、トニー賞も受賞した名作で、
病的な馬フェチの少年が、馬の目をえぐり、精神科医がその少年の心の中を鑑定するというストーリー。
プロモーション用のイメージは、白馬の横にラドクリフ君が佇んでいうというもので、上半身ヌード。
役作りでかなり作りこんだと思われる裸体はたくましく、シックスパックもくっきり、ヒデキじゃないけど、見事なギャランドゥはハリーの面影なんて一瞬にしてふっ飛びますぜ。
「お主も大人になったのぅ」
って紙面上のラドクリフ君に向かって一言。
情報によると、上演中に話題の全裸シーンは10分もあるらしく、その上喫煙シーンも!
このハリポタ君全裸デビュー騒動、今年の夏に公開予定のハリーポッター最新作映画 「Harry Potter And The Order Of The Phoenix」 (ハリーポッターと不死鳥の騎士団)の配給元ではイメージダウンを懸念してラドクリフ君の降板を検討しているなんて噂も。
ラドクリフ君としては、いつまでもハリポタのイメージをひきずっていることに
危機感を感じてのイメチェンということは誰もが察するところ。
日本でも杉田かおる、安達裕美、ケンちゃんシリーズの宮脇健、おしんの小林綾子など、名子役として国民的人気者になった子役の役者としての将来には険しい道が待ってますよね。
イメチェンをどのタイミングでどのように図るかをうまくしないと、
いくつになっても『名子役』の枠から出れませんからね。
この夏公開予定の『ハリポタ』の売りは初キスシーン。
なのに、この「エクウス」ではセックスシーンも披露ですから、さすがのワーナー側も大ショック。
舞台「エクウス」はロンドンのギールグッド劇場 で公開中。
見に行った人がいたら、感想教えてください!!!