みなさんこんにちは(^ε^)
ハイエナシリーズで~す!
今日のランチはどこにする?「あ、お金い」はハイエナの口癖
予算たったの5ポンド
貧乏人はランチにそれ以上はかけないもんね~っと!
実はロンドンの中華は質が高いのす
香港の凄腕マフィア、じゃなくてシェフが
結構流出してるからです
ここ数年、中華街の店の入れ替わりも結構激しく、
入ったことのない店も随分とできました
ということで、ちょっと新規開拓しようと向ったのが、
シャフツブリーアベニュー沿い、
粥粥の隣にできたモンゴル鍋の店
ここはよく中華系の人が入っているので
美味しいかと狙いをつけました
が、店の窓に貼ってあるメニューを見ると
とても5ポンドでは収まりそうにありませーん
あーだこーだと店の前でうだうだ計算していると
店員がドアに近づいてくるじゃぁありませんか!
やばっ入れって呼び込み?と思ったら
グイっとドアを閉められました
どうやら、ドアが少し開いていたようです
どなたかここトライした方いらっしゃいますか?
残念ながらモンゴル鍋は予算オーバー、
チャイナタウンの裏道、Lisleストリートへ逆戻り
一番ネオンがきらびやかな店に
蝿のように惹き寄せられてご入店
羊城美食 Young Cheng
席に着くとすぐに店員さんが
「ハウススープはいらんかね?」
「タダですか?」
「はい」
「じゃあ、いただきます」
とでてきたのがコレ
こんな豚のおっきなリブがボトンと入ってました
ハイエナの大好物です
食べながら、コレは昨日の客の食べ残し?
と無料スープへの疑念が消えないハイエナ
中華街で働く友人がいたら是非聞いてみたいリストの一つ
そんなことも気にせず食べるもう一匹のハイエナ フィフィ
なんせ初めてなもんで
メニュー選びも時間がかかります
なんでも”初めて”はドキドキものです
キョンシーのチョイス
クリスピーポークフライドヌードル£4.50
いただきマ~ンモス バグっ
日本のホラー映画にでてきた
白塗りの顔の子供に良く似てると評判のキョンシー
フィフィと私が頼んだ品が何故かなかなか来ません
その間にレストランをチェック
まず、ウェイターはウォン・ケイの昔を彷彿させる
白シャツにボウタイのクラシカルな出で立ち
テーブルにはクロスなしだけど清潔感あり
生花が飾ってあります
サービスもなかなか良し
臭覚が人一倍効く人間の皮を被る獣 フィフィ
やっと来ました!
チキン&茄子&ソルトフィッシュ(タラの塩漬け)
炒め物ご飯£4.50
塩ダラの臭いでしょうか、
かなりくせのある異臭を放って登場
キョンシー一言「臭い」だと
フ~フ~
今日もラメ入りトップにジャケットと
演歌歌手のようなコーディネートのフィフィ
アグっ
ア~ツツツっ
待つこと10分、完食3分
異臭の割りにお味はまぁまぁ
サービス料10%かかり調度5ポンドでごっそーさん!
リピートするかも度 ★★★★
良かった点 サービス/清潔感/巨大な招き猫2匹/生花
Young Cheng
22 Lisle Street,
London,
WC2H 7BA
(T.H)
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