みなさんこんにちは(・ω・)
Imperial War Museum で昨年より開催していた
【For Your Eyes Only】
イアン フレミングス 生誕100周年記念展
が3月1日で終了ということで覗いてきました
Imperial War Museum へは地下鉄Lambeth North駅が最寄
このロゴなかなかカッコイイ
ベルリンの壁の一部も
イアン フレミングスはかの『ジェームス・ボンド』の生みの親
彼とボンドはかぶるところ多々有り
フレミングスの生い立ちや人間関係、女性関係、人生を
豊富な画像、映像、資料と共にインタラクティブな
メディアを通して知ることができます
どちらかというと、戦車やロケットに興味のない私でしたが
ところがどスこい!
結構オススメですね、このミュージアム
特に興味のある方はもちろん、お子さんのいる方は
是非訪れることをオススメします
柵もロープもないので勝手に触ったりできちゃいます
マニアにはたまんないでしょうね
しかも朝から結構なお客さんが入っててびっくり!
タンクに
タンク
潜水艦
こういった戦車や潜水艦の展示だけではなく、
ホロコーストや戦争に関するエキシビションが
すごく充実してます
シネマサロンもあり、映画も上映されます
ショップで売られているグッズに大人も子供も興味津々
いや~子供だましではないミュージアムの作りに感心感心
SUB え?!サブ??サブ マリンですね、へへ
しかし、本当にこんなもの、使われないほうがいいですね
期間中はジェームス・ボンド関連のグッズも売られてます
ふふふ、こういうの好き
いや、しかしイアン フレミングス ファンには申しわけないけど
英国特有の上流階級育ちの冷徹で無責任なプレイボーイ
何かに縛られたりすることが耐えられない自由を愛する男
といった印象を受けましたね
まあ、これだけの作品を残した影にはいろいろ
犠牲にしないとならないこともあったんでしょうか。。。
形相がとても 『意地悪(ニヒル)』 に見えるんですよ~
すごい皮肉の効いたブラックジョークで女性を口説き落としそうな
昨今、ダニエル・クレイグのお陰でまたまたボンド人気沸騰!
でも私にとってのボンドはやっぱりショーン・コネリー(古!)
ボンドガールは浜美枝!でっしょ~
ちなみにジェームス ボンドのお気に入りの朝食は
クロワッサンとコーヒーだそうです
Imperial War Museum London
Lambeth Road, London SE1 6HZ
United Kingdom
Opening Times
Open daily 10am–6pm
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