皆さんこんにちは。イギリスは今日から3連休です!
先日、ピカデリーサーカスの近くにあるSoReataurant にて、
まぐろの解体ショー開催されました!
ロンドンでまぐろの解体ショーなんて、とてもめずらしいので早速行ってきました!
シェフが魚河岸にて厳選したメバチマグロ53.5kgが
ドスン
と目の前に。
私達がレストランに着いたときはすでに人だかりの山、
各部位に切り分けられたあとで、時すでに遅し、、
ドスン、ゴロン
と横たわる1匹のマグロを見れませんでした。
弊社の元ハリウッド俳優Yさまに、53.5kgのマグロを抱えてもらい写真を一枚取りたかったのですが、、残念
元ハリウッド俳優Yさまを知らない方はこちらから。
ぐさっ、ざざっーー
っと、手際よく、今回のメバチマグロについて説明を挟みながら解体されていきます。
心の中で、早く一口サイズの刺身になってくれないかと逸る気持ちを抑えながらも撮影。(そのせいか、ぶれてる写真が多くすみません…)
【メバチマグロ豆知識】
今回解体に用いられていたメバチマグロは、名前の通り目が大きいためにメバチと呼ばれます。
赤身が鮮やかで柔らかく、脂肪の多い「トロ」の量は少なく、日本では寿司ネタとしてよく利用されます。また、日本のスーパーなどで売られている赤身の刺身はほとんどがメバチマグロ。
ロンドンの英系の寿司屋さんでは、キハダマグロを利用しているところがほとんどなのだそうです。
その理由として、日持ちして色持ちがよいので扱いやすいという理由が挙げられます。しかしながら、メバチと比べると味は薄いそうです。
そんなことを言ってる間にマグロさんはどんどん細切れに、、
ぐさっ、
さく、さく、ささっー
そして、こんな沢山のさくにさばかれ…
そろそろ、カウンターからレストランへ移動、
Yさま、何気に小指がたってます。癖でしょうか。
(この写真の角度だとわかりづらいですが、)
ひと昔前、Yさまがフランス在住の頃、ジムのシャワー室で急にうしろから男性に抱きつかれたことがあったとか、
本人も気付かない潜在意識の中になにかが潜んでいるのかもしれません。
そして、メニューが渡され、
いつもなら、私の好きないくらとホタテをオーダーしたいところなのですが、
今日はマグロの日。さらに、今日だけ半額で食べれるということで、
解体されたばかりの新鮮なマグロのちぃらしぃ~を注文。
次回に続く…
R子
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