みなさんこんにちは(・ω・)
今年もティーカウンシルのUKトップティープレイスが
発表されましたね
昨年のロンドンホテルトップティープレイス
ブラウンズホテル外観 ↓
これは、ミシュラン星付けの
アフタヌーンティー版のようなもので
毎年、いくつかのカテゴリーで
トップティープレイスが発表されます
ブラウンズホテル ↓
今年のロンドンホテルトップティープレイスは
このブログでもご紹介したことのある
The Langham ホテルでした
あの時はBijoux アフタヌーンティーにトライしたけど
私にはイマイチ合わなかったので
次回は普通の正統派のほうで再トライしてみようと思います
今日ご紹介するのは、
昨年2009年のロンドンホテルトップティープレイス
に見事輝いたブラウンズホテルのアフタヌーンティーです
↓オーク材のパネルが素晴らしいブラウンズホテル
先月、家族が日本から遊びに来た際に
やっぱり一度は英国伝統アフタヌーンティーを
体験してみたいということで
ザ・ドーチェスター
レインズボロー
クラリッジス
がまずリストとして浮かびました
初めてのアフタヌーンティーならば
ゴージャスで正統派アフタヌーンティーがいいかと
以上3件に予約を入れてみましたが
どこも向こう6週間満席という回答でした、、、
月曜の予約を土曜に電話してみた結果です
如何にアフタヌーンティーが人気があるか
思い知らされました
このブラウンズホテルは私が一番最初にロンドンに
来たときにアフタヌーンティーを初体験したホテルで
思い出深いホテルであります
その当時も、アフタヌーンティーなら
”ブラウンズホテル”という定評はありました
イギリス人好みのアフタヌーンティーが
いただけるとその評価は高いものでしたが
ここ最近はドーチェスターやクラリッジスのほうが
ホテルアフタヌーンティーとして王座に鎮座して
いるイメージがありました
ブラウンズホテルはアガサクリスティーの常宿
だったことでも良く知られています
ホテルはこじんまりとしていて、
ザ・ドーチェスターのようなゴージャスさという雰囲気より
シックでどちらかというと落ち着いた雰囲気です
2009年のトップティープレイスに選ばれたので
駄目もとで電話をしてみたら予約がとれたんです!
予約を入れた15:00より少しだけ早めに到着
既に数組のゲストがアフタヌーンティーをしていました
希望としてはこのグランドピアノのあるオークパネルの
部屋でアフタヌーンティーがしたかったのですが、、、
3人という人数もあってか(というか遅く予約入れたから?)
オークパネルの部屋の奥の白い部屋に通されました
オークルームのほうならこの席でと言われた席は
部屋の真ん中だったので、ならばこの窓際席のほうが
明るくていいかな、、と白い部屋に落ち着くことに
席につくとすぐにサービスがスタート
さすが、5星ホテルスマートでスムースなサービスです
まずは数あるお茶メニューの中から好みのものをオーダー
3人一緒でも別のものでもokです
シスターはブラウンズホテルのオリジナルを
母はアールグレイをオーダー
私は依然シェラトンパークレーンで 初体験して感動した
ホワイトティーをオーダー
サービスでウェイトレスさんが全員にお茶をサーブしてくれます
これが最初だけではなくて
何度もちょこちょこ来てはサービスしてくれます
3人別々のティーをオーダーしたので
もうテーブルがぎゅうぎゅう詰め状態です
そして3段トレイが運ばれてきました!
ジャムとクロテットクリームは置き場がないので
トレイの下に、、、そして下段にサンドウィッチ
サンドウィッチはシンプルな具でしたが、
パンもしっとりしてて美味しかったです
でも、比べるとしたらシェラトンパークレーン の
サンドウィッチのほうが美味しかったかも
ジャムやクリームも上質なものでした
プレゼンテーションという面では
これまたシェラトンパークレーン の
アートデコな3段トレイとジャム&クリームポットも
負けてなかったですね
中段には焼きたてのスコーン
プレーンとレーズンが二つづつ
スコーンは小粒で好みのタイプでした
そして一番上の段にケーキ|
マカロンを含む5つのガトー
隣の部屋から聞こえてくるピアノの演奏が心地よく
静かにゆっくりとアフタヌーンティーを楽しめます
徹底したサービスにも感服です
そしてお茶も途中でおかわりを聞いてきてくれます
その際には同じものでも良いですし、
異なるものでも快く入れ替えてくれます
もちろん、サンドウィッチ、スコーンもおかわりも可能
ケーキは他にリクエストするとビクトリアケーキという
一つはドライフルーツがたくさん入った重めのケーキと
スポンジケーキがホールで(丸型)トロリーにのって登場
その場で切り分けてくれます
小さなケーキもこれをもう一つとリクエストすれば
それだけもってきてくれました
最後のほうは自分たちでお茶を注いでみました
シルバーの茶器がいかにも伝統的アフタヌーンティー
という雰囲気を一層盛り上げてくれますよね~
2009年ロンドンホテルトップティープレイス
ブラウンズホテルでのアフタヌーンティー
リッツのように1時間半きっかりに「ハイ!終了!」
という非常にストリクト(厳しい)時間制限はなく
ゆっくりお茶をいただけてファミリーも
とても喜んでくれたようです
帰り際にはそれぞれがいただいた紅茶の
リーフティー(小)のお土産付き!
これはうれしいサプライズでした
でも、トッププライスに輝いたからか
お値段も結構強気の一人£37~
クラリッジス£35~
ドーチェスター£34.50~
レインズボロー £35~
シェラトン・パークレーン £29~
ランガム £35~
とこうロンドンのエクセレンスアフタヌーンティープレイス
の中でもダントツで高いですね
※ワンポイントアドバイス
ブラウンズでは3人でもトレイの内容は2人前でした
4人だとトレイが2つくるようです
3人だとテーブルも2人用に無理やり3人座ることになるので
できたら2人、または4人で行かれると
スペース的にはもう少しゆったりできるでしょう。。。
※早めに予約をした場合には好きな場所や
部屋もリクエストしてみてもううかもしれません
ちなみにオークパネルの部屋のほうが雰囲気はいいのですが
(ピアノもあるし)写真をパチパチ撮るには
隣の白い部屋のほうが撮りやすい雰囲気
それから、オークルームのサービスは男性
白い部屋は女性とこの辺りからも、
なーーんとなくオークルームのほうが格が上?
なのかしら??と感じられました
個人的な総評では、何故ここがトップに?
と少し腑に落ちない気もしました
というのも、椅子のすわり心地がイマイチ
なんというのかドレッサー椅子のようなものなんですね
でも、ま、まだクラリッジやドーチェスターを
体験してないので、比べられませんけどね~
ブラウンズホテル
ハイエナの母
おすすめ!
シェラトンパークレーン アフタヌーンティー
Park Lane Afternoon Tea
お一人様: 29.00ポンド
会場:Palm court
※月~木曜日は時間予約不要(日付必要)
金・土・日のみ日付以外に時間の予約必要です
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