みなさんこんにちは
インターバルを挟んでまたこの話題です
初ボリビア料理を体験した後に、
お口直しのデザート、珈琲をオーダーしようとしたら
ないよ
だってボリビアのお客さん、そんなもの頼まないもん とゴンザレスさん
で、おとなしくお勘定を済ませて(1人£10以下!)店を出て
「珈琲飲みた~い」と少し歩くとありました!
とても怪しげなカフェが。。今日はそのリポートです!
前回までの安食堂の中の安食堂リポートはこちらから
ボリビアレストラン Parrilladas Del Sur その1
ボリビアレストラン Parrilladas Del Sur その2
ボリビアレストラン Parrilladas Del Sur その3
ちなみに週末の夜に店の前をバスで通ったら
結構な人でした~あの檻を入ってすぐの場所は
テイクアウェイのカウンターがでていて、
檻には”KARAOKE”の看板もでてました
どんなKARAOKEになるのか今度怖いもの見たさに
覗きに行こうと思います
Parrilladas Del Sur をエレキャスと反対側に50mくらい歩いた反対側に
ありました!カフェが!!でもなんか、、、男が溢れてます
というか、ソーホーのオールドコンプトンストリートみたいに男性客オンリー
そうか、宗教でお酒飲まないから、パブ代わりのようにカフェが社交の場
なんですね、そして女性は余りこういう場には来ないという習慣ですね
中に入ると自国(アルジェリア)の衛星チャンネルで映画を見に来てる
男性客でいっぱい。でもテーブルの上には何もない、、、ということは
単にテレビ見に来てるだけ? いや~昭和だぁ~!!
で、私ら7人が入って立ち往生しているとオーナーがきてみんなを一掃
ありんこが散るようにみなサササーっと外に出て行ってしまいました
大きなテーブルを陣取った一同
そして物珍しいものを見るようにみんなが集まり
囲んでこのテーブルを観察してゆきました
オーナーのおじさんも自らカウンターからでてきてチャットするする
そして待望の珈琲をいただきました!なんと1杯£1.20 安い!
Yさまがオーダーしたミントティーには本物ノミントがた~くさん!
そしてお茶目のオーナーポーズ!サービス満点ですね
Yさま、昔住んでたおフランスでよくこのミントティー飲んでたのでしょうか
お砂糖たくさん入れて飲むんですよね~
しばらくしてまたオーナーがでてきて、スウィーツの説明をしてやると
これは、ターキッシュでこれはアルケリアのなんちゃらと全部説明してくれ
味見までさせてくれました
でも、オーダーしたのはこっち こちらもなんと1個£1.30 激安!
スプーンを指して出すのがアルジェリア式?
これ、アリババですがお酒は宗教上の理由で使われておらずシロップが
代わりに使われているということ
お味?ケーキは結構甘めかな、結構こちらの人って甘党かもね
アリババはNG。。。。
またまたオーナー登場、とても自然に一員に交じってるところがまた素敵
オーナー、今度はアルジェリアのデイツ(干した果物)をサービス
そうしてるうちにまたんだんテレビを見に来るお客さんで満席になってきました
珈琲が美味しかったのでなんとおかわりまでしちゃいました!
最後、帰り際にはお願いもしてないのに
撮りたければいいよ
とフィフィをカウンターに招き入れてパチッ
いや~、1人では決してフラリなんて入れる雰囲気じゃないんですが
でもみなさんとてもやさしくて楽しかったです~
やっぱり偏見ってよくないですね
結構社会勉強にもなった安食堂の会@エレキャスでした!
完
ハイエナの母
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