みなさんこんにちは
毎年恒例、9月の週末に行われる
”オープンハウス”
普段は入ることの出来ない建築物や
建築的に価値があるとされた公共&プライベート建物が
一般公開されるイベントです
今年は9月18/19の週末に行われていて
BTタワーなんかが公開されてましたが、
要予約で見に行くことができませんでしたが
家の近く、南ロンドンのイギリスで一番最初に
建てられた公共美術館(つまりは世界で最初?)とされる
Dulwich picture gallery を見学してきました
確か9月のニュースダイジェストにこのギャラリーで働く
日本人の学芸員の方が掲載されてましたね
ギャラリーはダリッジビレッジという南ロンドンエリアにあり
かつて、トム・クルーズとニコールキッドマンが家を買うとか噂されたような
高級住宅街エリア。ゴルフ場なんかもあります。
↓歴史あるダリッジカレッジ
地下鉄最寄駅はないです。BRだと‘North Dulwitch 駅が最寄になります
というか、この辺りに住む人は車で通勤とかそんな人が多い気がします
通りも広々としてて、実は自宅からも徒歩圏内なのですが、
ちょっと別の世界って感じですね。。。。
でかい家ばっかり
北欧チックなお家、かわいいですね
しかし、100年、200年前に建てられた家が普通に並んでいる英国の景色は
東京の町並みとは対照的なものがありますね
そして地元の人が通うパブが必ずありますね
日曜日だったので、やはりサンデーローストをサーブしてました
お金持ちエリアだけあって、お店もそれなりの店で
客層もほぼ白人てな感じでしょうか。。。コスモポリタンではないですね
そんなエリアにこのギャラリーは1817年、今から約200年前に
Sir John Soane によって建てられました
以前、このブログでもご紹介した Sir John Soane ミュージアム
あの収集家のSir John Soane が設計したイギリス初の公共ギャラリー
このオープンデーでは思いがけず、無料ガイディングが催されていました
次回は、このギャラリーの建築的特徴とギャラリーカフェをご紹介します
お楽しみに!!
ハイエナの母
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