みなさんこんにちは
先日の続きで、2003年にユネスコ世界遺産に登録された
世界で最も有名な植物園
英国王立植物公園KEWガーデンのリポートです
先日のブログはこちら
先日のブログでは、KEW GARDENにある4つのゲートの中の一つ、
ビクトリアゲートをご紹介しましたが、本日はメインゲートと
通常は見れない、バックヤードもご紹介!
この日は朝一番にKEW GARDENの人とミーティングが
ケンブリッジハウスという建物であるということで、
降り立った駅は、BRのKEW BRIDGEステーション
駅を降りてテムズに架かる橋を渡り
てくてく歩いてゆくと、ありました!
メインゲートです!
メインという割りに、ビクトリアゲートよりも人気がないですね
ビクトリアゲートの方がどちらかというとメインっぽいですが
こちらの門のほうが立派なので、本来の公園のメインゲートなんでしょうね
ゲートのおじさんに、ケンブリッジコテージはどこですか?とたずねると
今来た路の途中に玄関のところに
大きな屋根のある建物があったでしょと案内してくれました
あ~あの建物か!ここでした!ここ
隣にはブループラーグ(著名人がかつて住んだ家に掲げてある
丸くて青い看板}のかかげてある家など、素敵な家が軒並んでいます
そして無事ミーティングを終えると今度はガーデンをご案内しますと
なんと、建物の裏から通してくれました
キューガーデンのダイレクターが代々住む家がそのこの建物の
隣にあるブループラグがかかっている邸宅だそうで
ここはまさにその裏庭部分、普通は入れないお庭なので
気分はとってもエクスクルーシブ!
ゲートを出たところから公園になります
早速こんな立派な松ノ木が!!すごいなあ、この枝!
前に見えるのがプリンス オブ ウェールズ コンサバトリー
10ゾーンに分かれたバラエティに富むプラントが保存されています
ここには、虫食い植物のゾーンもあるということで
前を歩くフィフィはかな~り興味津々
比較的新しい、Daies Alpine House
キューガーデンのメインともいえるパルムハウスの近くでは
アヒルさんが
お散歩
2百年余りの歴史を持つ庭園ですから
歴史をたっぷり感じられる建物や装飾もたくさん残っており
大英帝国時代を偲ばせる、遺産って感じですね、ほんとに
ここのパルムハウスは絶対に必見!中はまた次回ご案内するとして
春にはお花が咲いてもっと見応えがあるんでしょうね~
そして、今回はこのキューエクプローラーに乗車して
庭園内をぐるりと一周することに!
1週、約40分、ガイド付きです!
つづく>>
Royal Botanic Garden
ハイエナの母