雑学ブログ
2011.10.11
こんにちは、。
バッキンガム宮殿前のSt James Parkの小川に浮かぶ小島で3月、
エリザベス女王に手紙を送るなどのストーカー行為をしていた
米国人男性の白骨死体が見つかっていたと、
英紙デーリー・テレグラフが5日までに報じたそうです。
HISロンドン支店から歩いて5分くらいのところにあるこの公園。
ランチタイムに訪れたりして、きれいだなーと感心していたところが、、
実は、こんな一見平和な公園で白骨死体が発見されていたとは、
男性は60代後半。事件にまきこまれた形跡はなく、
死後3年程度たっていたそうです。
現場は宮殿の入り口から100メートル弱しか離れておらず、
大勢の観光客らが通るものの、小島で木や草むらに隠れていたため、
誰も気づかれることがなかったそうです。
死体は公園の手入れをしていたガーデナーが発見。
この男性は、家族、親戚とも疎遠だったのか、
行方不明届けもでておらず、捜索されることもなかったとのこと。
現場に残っていた旅券などから身元が判明したそうです。
男性は15年ほど前から女王にわいせつな写真の入った
小包や手紙を送るなど、かなりの王室に執着しており、
男性は2007年に英国に入国。
王室が近いこの公園で生活していたらしいです。
これは昨日撮った写真。もう秋ですね。。
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