こんにちは。(^O^)
今日は、スペシャルゲストの登場です。
「何年たっても良いものはよい!」
クルッ、
は~い、ぼくだね~ と、梶くん。
先日25周年を迎えた「オペラ座の怪人」を観てきた梶くん。
感激して帰ってきた様子。
▼以下、梶くんの説得力のある長~い感想。
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先日25周年を迎えた「オペラ座の怪人」
続編のラブネバーダイズが1年足らずで終了した中の快挙でした。
僕自身はこの作品を3度見たことがありましたが最後に見たのは約8年前の留学生時代でした。
そして先日両親がロンドンを訪れた機会に見に行くことになりました。
ロンドンに赴任してきていくつかのミュージカルを見てきましたが
同作品は改めて驚くほどのクオリティの高い作品で
オペラを題材にしているだけあって歌手の歌声の美しさ、声量、表現力どれも他の作品の一歩上を
いっている迫力を感じました。
何より驚いたのはフルオーケストラであったこと。通常ミュージカルは打ち込みに少数の楽団で構成されていますが
こちらは打ち込み+見た限りフルオーケストラでした(よくもまああの狭い空間にはいったもんだ)。
舞台セットや小物類が精巧で豪華なのはもちろん
さらに他の作品ではあまり感じられない音響技術が使われています。
こちらのミュージカルも他作品同様歌手の方はマイクをつかっているのですが様々なシーンで何人もの歌手が
同時に別の歌を歌うシーンではマイクのONとOFFで登場人物の定位をきっちりだしておりメインの人はマイクで音を拾い
再度の脇役の歌は肉声(もしくはマイクボリュームを下げ)で出し役者さんの動きに応じてこれがリアルタイムに
切り替わっていくので歌が波のように動くのように聞こえてくるのだ。
これができるのもマイクの音を下げられている(もしくは切られている)脇役の歌手の方が
マイクにしっかり入っていける声量をもっているから実現できることでありそれを匠に操る技術もやはり超1流のものである。
そんな超1流の業が詰まったこの作品を、未だの人はもちろんすでに見てしまっている方も深く味わっていただきたいと思います。
あ、ストーリは男の嫉妬で殺人が繰り広げられるたいしたことのない話であることはご承知おきください・・・・・
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う~ん、さすが梶くん。よくポイントを抑えています。
DJもやっているだけあって、音響ことも詳しいですね。
私もオペラ座の怪人は3回見ましたが、
また何度でも行きたいと思うミュージカルです。
ロングランを続けているミュージカルにはそれなりの理由がある訳です。
そして、何度観ても飽きがこない。
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