ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは

南ロンドン、ビクトリアラインも走っているブリクストンに
週末行ってきました。

マーケットで有名なブリクストンの人口の２４％はアフリカ＆ジャマイカ系
マーケットの他にもクラブやライブハウスといった夜の街としても
良く知られています。

その昔は、ちょっとラフで危ないイメージがありましたが、
いつの間にか、ロンドンの中心からも近く、
地下鉄も通っていることから、そのエリアの家屋の値段はぐんぐん上がり、
それにより、住民のマイノリティーも以前よりミックスされたようです。

ブリクストンの夜はマーケットや店も閉まり、
昼間より大分寂しい感じのストリートも。

ペッカムから来たら、「あれ？またパッカムに戻った？」と思うくらい
ハイストリートの雰囲気＆ゴミが散乱している辺りは酷似している。


この日の目的はあるレストランにトライすること！


なんでもこのブリクストンマーケット、最近カウンシルが
予算を充てて、再生に当たったそうな

↓日本人が書いた本で、
ブリクストンには惚れ薬が売っていると大まじめに書かれてたけど、
こんな怪しい店を見ると、本当に売ってそうな感じもしてくるな。。。


あれ～どこにお目当ての店があるのかな～と捜してたら
こんな店を発見！日本のキッチン。主にカレーを出してるらしい。


おぉ～ブリクストンっぽいね。入れ墨のお店。


マーケットをもう少し進むとなんか子じゃれたレストランが



何軒かあり、どれも満席！


でも目当ての店はそこになくて、通りを挟んでもう一つの
マーケットに行ってみることに


ライトもこんなになって、ほんと、オシャレな感じ


とにかく若者がた～～くさんいて、なんか昔のマーケットとは
全然違う雰囲気にびっくり


とにかく雰囲気のいいバーやレストラン、店がたくさん！


そして、夜だというのに、お客さんで溢れてる！！


あ、これイギリス人が大好きなキャロットケーキ


お店がかわいいんですよ～


マーケット内なので、屋根があるから、外テーブルで
食事する人も多く


すっごく楽しげな雰囲気なんです♪


今日もお供はフィフィ！フィフィもこの新生マーケットに興奮状態！


客層は若く、中産階級の白人ばかりというのが少し複雑な感じもするが


マーケットに安全な雰囲気と活気、経済効果が生まれたようなら、
カウンシルのもくろみは成功！ってところでしょうかね。


そして、ここが今夜の目的のお店～～～♪

その名も　おかん


お好み焼きやさんです。

ここもすごい大盛況ぶりでしたよ～！

次回につづく＞＞

おもこ

●ロンドン支店ホームページはこちら

みなさん、いつもありがとうございます！
ポチっでブログランキングの応援よろしくお願いします！
↓↓↓↓↓↓


春のイースターグループ旅行
最大￡100割引早割締め切り間近!